2010年05月10日

マドリッド初戦敗退

マドリッドオープン1回戦は5/9(日)に行われ、
Aravane Rezai def Justine Henin 46 75 60

第2セットのセットポイントと、第3セットの第2ゲームのブレイクポイントをダブルフォルトで落とした。

Justine Henin & Maria Sharapova lose at Madrid Open (BBC)

>>"I just tried to come and see how I felt but to practise and play a match is a different story.

ぶわっ! 何が起こっている!? 久々のスコアボード観戦。様子がまったくわからない中、第3セット、1ブレイクされ、2ブレイクされ、05となり、いつかの悪夢が脳裏に蘇り、そしてお団子。
どこか悪いのかなーと思っていたら、シュツッツガルトで風邪をもらって帰ってきたのだった。先週、家に戻ってから2日寝込み、水曜に一度、練習をしたきり。それもよくなかったみたいだ。
それでもマドリッド入りして、ぼちぼち回復しつつあったのだろう。だから試合に出たのだろう。しかし「different story」が待っていたと。

5月9日。この日付に思い当たるものがあってメモを繰ってみたら、2年前、所はベルリン、ジャーマン・オープンでサフィナに負けたのが5月8日だった。スコアは75,36,16。何か似ている。第3セットのあれよあれよとゲームを取られていく感じが、あの日と同じだった。

もう一つ、似た展開を思い出す。2002年のフレンチオープン1回戦。相手はハンガリーの誰だっけ、アニコ・カプロスだ(ヤツはどこへ行ったのか?)。64,16,06だったか。エナンは風邪をこじらせ、優勝候補に挙げられていたフレンチオープンで初戦負けしたのだった。

この2つとの類似性。偶然とはいえ、何か感慨深い。
2年前の5月8日大敗したエナンは、それを最後に引退した。しかし2010年の5月9日に大敗したエナンは、2週間後のローランギャロスへ向かう。風邪は1週間もすれば治るだろう。そうすれば1週間ぐらい練習できるだろう。フレンチ直前にまた風邪を引くこともないだろう(な!)。
エナンのスタミナというか、体力は今もフラジールだ。2年お休みしていたからといって、体質が変わるわけではない。だから、フレンチ前で本当によかったと思う。

それにしてもエナンはややこしい。試合当日のtwitterに、
Woke up quite early this morning... A few hours of patience before the first match in Madrid! Can't wait... ;-) http://bit.ly/bNtjnL 6:16 PM May 9th Facebookから
なんて書いているのだ。
試合前にネガティブな情報を出さないことは、プロの世界では常識だ。しかしエナンはそれに輪をかけてポジティブな情報を出すのだから、手が込んでいる。こうして自分にハッパをかけたのかもしれない。がんばるぞ! と宣言して自分を奮い立たせようとしたのかもしれない。初戦を乗り切れば、次はサフィナだから、もっとがんばれるぞと思ったのかもしれない。すべて妄想。しかし、そんなエナンがけなげで好きだ。
フレンチに向けて、ゆっくり休んでほしい。



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2010年05月08日

マドリッドのドロウ

MUTUA MADRILEÑA MADRID OPEN
カナ表記だとムチュア・マドリエナ・マドリッド・オープンかな。なんと本日、土曜からメインドロウが始まっています。ということは、エナンの一回戦は明日の日曜か。

DRAW

◆Top Half
(1) S. Williams (USA)
(16) N. Petrova (RUS)

(11) M. Sharapova (RUS)
(6) E. Dementieva (RUS)
――――――――――――――-
(3) D. Safina (RUS) vs Q3
J. Henin (BEL) vs A. Rezai (FRA)
A. Petkovic (ALL) vs S. Errani (ITA)
(14) F. Pennetta (ITA) vs S. Cirstea (ROU)

(12) M. Bartoli (FRA)
(7) J. Jankovic (SER)

◆Bottom Half
(8) S. Stosur (AUS)
(9) A. Radwanska (POL)

(15) F. Schiavone (ITA)
(4) V. Williams (USA)
――――――――――――――-
(5) S. Kuznetsova (RUS)
(10) V. Azarenka (BIE)

(13) Li N. (CHI)
(2) C. Wozniacki (DAN)

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§エナンの山だけ1回戦から書いた。
フランスのレザイは初戦の相手としては侮れない。勝てば2回戦でサフィナ。2回戦とはいえ、そして今サフィナの調子はよくないとはいえ、一種因縁の相手。決して侮れない。と言うか、エナンにとっては負けられない相手だ。順当に勝てば、クオーターでヤンコビッチ。セミではセレナかデメ。
フレンチ前哨戦として、いいドロウだと思う。レザイとは初対戦だろうし(*要確認)、サフィナとはメンタルマッチになるし(と思うんだけど)、ヤンコビッチは調子いいし、セレナは何と言っても仮想敵の筆頭だ。ここでセレナと当たれば、結果はどうでも、フレンチの前夜祭となる。

→つづき
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2010年05月03日

ポルシェ優勝!(Update)

Sunday, May 2, 2010
Singles - Final
(WC) Justine Henin (BEL) d. (7/WC) Samantha Stosur (AUS) 64 26 61

おめでとう! セカンドキャリア初優勝。そして42個目のタイトル。
第2セットの後半、集中が途切れたみたいにエラーを連発して、危険な時間帯に入りましたが、ファイナルセットは別人エナン。信じられないような超攻撃的テニスで6ゲームをかっさらっていきました。
マッチポイントは肩より高く弾むサーブを殴りつけのフォアハンドリターン。ストーサーのリターンは高ーーーく上がってネットの前に。バンザーイ!!
おめでとう、エナン。感無量です。

98798573.jpg

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→つづき
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2010年05月01日

ポルシェ決勝へ!

ポルシェ・グランプリのセミファイナル
Justine Henin def Shahar Peer 63,62

やったー! エナン、決勝へ。

今日の試合より何より、とにかく昨日のヤンコビッチ戦が凄かった。
Justine Henin def Jelena Jankovic 36,76(4),63

§2時間23分。なんて時間よりなにより、中身が素晴らしい試合だった。
ヤンコビッチがすごかった。久しぶりに見たせいだろうか、前からこんなだったっけ? ま、それに勝ったエナンはもっと凄いんだぜと言いたいわけだが。
第1セットのヤンコはほぼ完璧。エラー6本ですよ。対するエナン、12本。お互いによく攻めて、攻めのタイミングも早い。クレーなのに、ハードみたいな試合。ヤンコのディフェンスが堅い堅い。おかげでエナンの攻めて行ってのミスが引き出された感じ。ロングラリーになると、6割方、ヤンコが取っていた。で、第1セットはわりとすんなり1ブレイクでヤンコがゲット。
第2セットはエナンが先にブレイクしたけれど、すーぐにブレイクバックされて、今日の流れはヤンコだなーと思っていた。とにかくぜんぜん崩れないのだ。第2セットはエナンに54,65とセットゲームが来て、いずれもデュースまで持ち込んだが、取れず。タイブレへ。ここも34に。しかしそこからエナンが4ポイント連取で、やああっとの思いでセットをゲット。
山は5オールからの第11ゲームだったのかなあ。エナンのサーブで1本、ブレイクポイントを握られたのだ。それをフォアハンドのドロップショットで凌いだ。ええっ、そこで?! ってゾワッとしましたねえ。
第3セットも先にブレイクしたのはエナンだけど、追いつかれて2オール。キープされて23に。このあたりから緊迫感が最高潮に。3オールからの第7ゲーム。15−40のブレイクポイントを握る。ヤンコのワイドぎりぎりのサーブを、エナンがスライスでストレートにまたワイドギリギリに戻し、ヤンコが戻してきたのをバックハンド、クロスコートで決め! 53としてからの第9ゲーム。バックハンドのリターン、ダウンザライン、ライン外側に乗った! 最後はフォアハンドのカウンター、ワイドから横殴りに叩きつけてワイドにウイナー! すごいマッチポイントだった。
・・・;;;久しぶりに心臓バクバクの、目が点の、ライストの夜なべを過ごしたのでした。
両者ともスーパープレイを連発した素晴らしい試合だった。とてもクレーの試合とは思えない。エナンのウイナー43本? エラーも劣らずかまして40本? とにかく攻めていってのミスが目立った。「クレーだから辛抱強く」というのは、このへんのことかなあと思いながら見ていた。しっかしエナンのバックハンドが、まじヤバイ。オンライン狙ってんの? というようなのが何発も決まる。しかも美しい。エナンのバックハンドは世界スポーツ遺産に登録した方がいいと思う。

§で、今日のセミファイナル。
今日は初めてのデイセッション。昨日のナイトセッションが長引いたため体力的に少々心配したが、問題なかった。昨日のヤンコ戦と比べたら楽勝だ。今日も最後はバックのリターンエースでセットマッチ。まるで始めから決めていたみたいなリターンエースだった。
1本目のマッチポイントで、バックのナイスリターンをして、ふわんと返ってきたボールを後ろ向きに追いながら、脚がもつれてコケていた。両手をついたので、げげげ! と思ったけれど、大丈夫だった^^;  ほんと、怪我がこわい。今のエナンにとって、気をつけるべき一番は怪我かもしれない。

ヤンコ戦に勝った瞬間のエナン、大喜び。
98769478.jpg
(gettey images)

ヤンコ戦ハイライト。

(Porshe Grand Prix)
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2010年04月30日

ポルシェ2回戦

Justine Henin def Yanina Wickmayer 63 75

2回戦。無事に突破。
昨夜もライスコ観戦。日本時間1時半開始。
1回戦よりもずっといい内容だった。表情も思いなしか締まっていたように思う。腰がぐっと入って力のある球を打ち込んでいた。

§第1セットのファーストの入りは悪くて42%。だけどセカンドでもポイントが取れる。ポイント確率73%。ファーストが入れば100%。第6ゲームは全部セカンドサーブだったけれど難なく取れた。
第1セットは2ブレイクの63でゲット。
第2セットも第2ゲームでブレイクして20スタート。すぐにブレイクバックされるが、またブレイクして31。次のゲームはブレイクポイントを2本握られたが、エース2本でキープ。なんかいいぞ。第6ゲームもナイスリターンでブレイクして51。サービングフォーザマッチ、1本目を今日初めてのサービス&ボレーで決める。このまま行ける〜と思っていたら、行かなかった。ブレイクされてしまう。次をラブゲームでキープされてしまう。あちゃー、流れが変わってしまったなーと思っていたら、次のサービングフォーザマッチもブレイクされる。結局5オールに。ヤニナさん、波に乗る。4ゲーム連取の間、ミスはほとんどなかった。こりゃタイブレ? しかし第11ゲームはエナンがきっちりラブゲームキープ。第12ゲームはヤニナの30ラブだったが、エナンが丁寧にプレイして30オール。40になるが、バックハンドのナイスリターンでデュース。アドを掴み、マッチポイントもバックのリターンエース!
第2セットのファーストの入りは67%。ただポイント確率は62%。セカンドのポイント確率は38%と低かった。

バックハンドが冴えてたなあ。クロスコートの打ち合い、クロス、クロス、もういっちょクロス、アングルでエース! みたいな。バックハンドのリターンエースも要所で炸裂。とバックハンドが目立ったが、それはヤニナがサーブをバックに集めてきたから。
ヤニナはワイドの処理がうまい選手だなと思った。ワイドにサーブを打って、エナンはそれをアングル返しするのだけど、それについて行って、さらにアングルに切り返してポイントしたり。この人、ドネイのラケットを使っているんですね。なんか面がちっちゃいような気がする。

□Justine domine Yanina et va en quarts
ベルギーのrtbf,さすがに扱いがスペシャル。ビデオが5つも。


§さて本日クオーター。久しぶりですねえ、ヤンコビッチ! またこの人と戦う日が来たんですねえ。2008年の対戦はない。最後の対戦は2007年のマスターズのラウンドロビン。クレーの最後の対戦ローランギャロスのセミだった。9戦全勝という相手だが、どーなるのかなあ。今日もナイトセッション。ライスコの夜なべは続く。

*前のブログのコメント欄にchikoさんが1回戦のビデオをポストしてくれてます。Thanks!
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2010年04月29日

ポルシェ1回戦

Justine Henin def Julia Goerges 76(3) 61

まずは初戦突破。クレーの初勝利を飾りました。
2回戦は、ベルギーのウイックマイヤー。今日もナイトセッションで、あと2時間ぐらいで始まる。

Henin overcomes broken finger and fiery German in opener

§ライスト観戦。始めに見ていたV shareというサイトが第1セットの後にサッカーに変わってしまったので、Freedocastに切り替えた。こっちの方が画像は粗い。けど、どちらもライブスコアボードより画像が早く来るので、まず安心して見ていた。

§第1セットのエナンは、もうダメダメでした。フェドカップのカネピ戦のようなフレームショットはないものの、球が浅いんですかねえ、ゲルゲスにいいようにウイナーを取られていました。キープが続いて第11ゲームでブレイクを許し、相手のサービングフォーザセットでは40ラブ。あー、取られるなー、と思っていたらデュースに持ち込む。そこで相手もビビッたのかドロップショットを打ってきて、それをワイドに切り返しブレイクポイント。最後はネットインのラッキーショットでブレイクバック、タイブレへ。サーブは比較的よくて、エナンのポイントはほとんどサービスで決まる。相手のエラーも出て73でゲット。
第2セットは、だいぶ持ち直し、エナンらしいショットも出てきて、そうなるとゲルゲスの勢いもぱたっと止まり、どうしてテニスってこうなるんでしょうかねえ。第2ゲームでブレイクポイントを3本握られたものの、キープ。2ブレイクアップの40。あとは安心して見ていられた。

§骨折中の左手小指は「だいぶ痛みも取れたし、だいぶ慣れた」と言っていますが、影響がなくはないという感じでしょうか。
どう見ても調子がいい感じではないのですが、ファン目線で言えば、2年ぶりのクレーの大会の初戦です。いきなり調子いいってわけにもいかないかと。「クレーだから辛抱強くいかないといけないわ」とか、なんかまだ初々しい発言。考えてみればファーストキャリア時代は、こんなふうに普通の大会の初戦のプレイを、しかもライブで見ることはなかったわけで、スコアだけ見て、調子いいとか悪そうとか言っていたわけです。昨日の試合も、ライスコ観戦だったら「前半は手こずっていたけど、後半はいい調子だった」とか思ったんじゃないでしょうか。早くクレーに慣れてくれるといいなあ^^。

今日の相手ウイックマイヤーの対戦は、今年早くも2回目。つい先日のフェドカップで、ウイックマイヤーのクレーの戦いぶりを少しは見ているでしょう。私はウイックマイヤーのクレーの試合は見たことないので、楽しみです。



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2010年04月27日

ポルシェグランプリ・ドロウ

ドイツ・シュツッツガルトの、かつては激戦ティア2で有名だったポルシェグランプリが去年から(?)クレーの大会になっています。
エナン復帰後初のクレー大会は、このポルシェの街、シュツッツガルトから始まります。

DRAW

◆Top Half
WOZNIACKI, Caroline (DEN) [1]
AZARENKA, Victoria (BLR) [6]
-----------------------------
KUZNETSOVA, Svetlana (RUS) [3]
STOSUR, Samantha (AUS) [7 WC]

◆Bottom Half
WICKMAYER, Yanina (BEL) [8]
SCHIAVONE, Francesca (ITA)
HENIN, Justine (BEL) [WC]
GOERGES, Julia (GER) [WC]

JANKOVIC, Jelena (SRB) [4]
---------------------------
RADWANSKA, Agnieszka (POL) [5]
D. SAFINA (RUS) [2]

^^^^^^^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ウイリアムズ姉妹とキムはいませんが、いいメンツがそろっています。でもってエナンはまだワイルドカード出場なのですねえ。
初戦はドイツのゲルゲス。2007年USOの初戦で当たっています。若手です。2回戦がウイックマイヤーかスキアボーネということで、これが始めのテストですかね。クオーター山にはヤンコビッチ。そして、おお! 同じハーフにサフィナも入ってます。怪我からの復帰戦は、やっぱドイツを選んできた! のか?^^
 
フェドの試合を見た限りでは、調子は劇悪ですから^^; 小指の影響もあるでしょうし。まずはクレーで1勝、勝ち取ってください!

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2010年04月26日

Fed Cup3-2

フェドカップ、ベルギー対エストニアは3勝2敗でベルギー、勝ったは勝ったんですが。
Justine HENIN (BEL) 7 4 3
Kaia KANEPI (EST) 6 (6) 6 6

19926481.jpg
(belga)

§エナンは練習中に左手の小指を骨折しちゃいました。なんでもフリプケンスとボレーしていて、飛んできた球を左手でキャッチして折ったんだそうです。その時は練習を続けたようですが、後日、骨折が判明。シングルスの試合に2試合出る予定だったところ、キムとウイックマイヤーの2本立てに変更。エナンはダブルス要員に回った・・ところが初日の試合で今度はキムが足を痛めてしまいました。それでも勝ったんですけれど、夜が明けたらとっても痛くなってしまって、エナンが代わりにシングルスに出ることになったわけです。

§ライブストリームで見ましたが、まー、んー、クレーでこんな調子の悪いエナンは見たことないような・・;; フォアとバック、合わせて20本ぐらいフカしていた。なんか腕と肩に力が入りまくってる感じで、だけど脚はあまり動いてなくて、ばんばんエラーするわけです。相手のカネピが、さほどいいプレーをしていたとは思えませんが、エナンはぜんぜん相手のコースが読めてない感じで、スコスコ決められてしまいました。それでも最後まで、アレ! ってファイトしていました。エナンも、もうぜんぜんダメダメなのはわかっていたと思います。でもplay point after point。その姿がいじらしく、かっこよく、まさか負けるとは思っていませんでしたが、じーんと来ました。

そしてサーブが! 前の形に戻ってました〜。いやー、私はちょっとうれしい。私はあのフォームが好きなんですねえ。足をそろえるフォームはいわゆる女子打ちでしょう。私はエナンの肩から一気に振り下ろす男子打ちがかっけえええと思っていました。
昨日は、そのサーブだけはけっこう調子よかった。相手のカネピがコースを読めていなかったせいもあるでしょうが、エースが12本ぐらい。特にデュースサイドからワイドへよく決まっていた。あそこは、いつもなかなか入らないところ。あそこの確率が上がると、何かと楽ですよねえ。
あとはドロップショットもよく決まっていました。ま、相手があまり前に走れない選手だったからというのもあるでしょうが。
目を見張ったのは、終盤、カネピのアドコートからのセカンドサーブ、ワイドに切れるところを、バックハンドのドロップリターン! 決まった〜!! びっくりびっくり。私はフェデラーのドロップリターンを5本ぐらい見たことがありますが、女子では初めてだなあ。ヒンギスは昔やっていたのかな? 痺れるポイント。エナンは劣勢中も、ああやってすごい技を見せてくれる。

§ベルギーはウイックマイヤーが第4戦を決めて、勝利を決定。消化試合のダブルスはフリプケンスとウイックマイヤーのペアで、第1セットを取ったけれど逆転負け。3勝2敗と、下馬評を覆すエストニア善戦という結果となったのでした。
ところで、このプレイオフの後はどういうことになるのか? フェドカップのこと、いまだによく知らない。
それにしてもエナンの小指といい、キムの足といい、二人にとっては誤算だらけのフェドカップになってしまいました。特にキムは、足footの内側の筋肉を断裂したらしく、6週間の欠場と報じられています。それって、クレーシーズンまるまるですよ。ウインブルドンに照準を合わせてくるってことかもしれませんが、クレーでもエナンとキムの対戦が見たかったので残念。
エナンの小指は、もー、けっこう間抜けな怪我ですね^^ 大事にしてください。もうシュツッツガルト、始まってます!

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2010年04月22日

Fed Cup

§今週末、ベルギーのHasseltでフェドカップが行われます。
ベルギーチームは、エナン、キム、ウィックマイヤー、フリプケンスの4人。ドリームチームと呼ばれています。監督はサビーヌ・アペルマンス。現地に着いて練習も始まっています。
エストニアチームも現地に入っているようです。エストニアチームの方はKaia Kanepi(126)と、Maret Ani(220)がシングルスに出てくるでしょう。

ちなみにスロベニアと対戦する日本チームは、アイルランドの火山爆発による飛行機欠航でヨーロッパへ飛べず、延期を申請していましたが、どうなったでしょう。

ええっと、何を言っているのかわかりませんが、ニュース映像。
sporza
なんだか楽しそう。
愛犬も同伴してます↓
fedcuptraining1.jpg
エナンのラケットバックの下でうずくまっているモップみたいなのがDueceちゃん。
エナンの球が当たったら大変だもんね。

§Clijsters-Henin aim to top King-Riggs record crowd

>>The exhibition will be held at the 40,000-capacity King Baudouin Stadium on July 8
ブリュッセルのバウドゥン王様スタジアム(?)で7月8日にエナンとキムがエキシビします。なんでも4万人の観客が入るそうで、早くも1973年に行われたキング夫人対男子プレーヤーRiggsの"Battle of the Sexes" の観客数3万492人を超える〜ということで話題になっています。
ことの起こりは、ベルギーが半年間、EUの議長国になることの記念祝典らしいです。ルテルム首相曰く、「私が世界のリーダーたちと話をするとき、それは中国でもアメリカでも、彼らはキムとジュスティーヌについて話すんですよ」ってホンマかいな。
ベルギーサイトの写真を見ると、首相を挟んでキムとエナンが座っていて、なんだか「この二人がこれから月に出発します」みたいな^^ あんまり国を背負わせないでほしいもんですけど。
それにしても7月8日とは、ウインブルドンのすぐ翌週で、ワールドカップ決勝の目前ですが。。。と思ってたら、えーっ、ベルギーってワールドカップに出場しないのね! 二人は国の注目を集めまくるわけですね。がんばってね! その前にフェド、がんばってね! 
ちなみにフェドといっても、今回のはワールドクラス1のプレイオフです。本戦はアメリカ対ロシア、イタリア対チェコ。
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2010年04月04日

マイアミSFインタビュー

April 1, 2010

K. CLIJSTERS/J. Henin
6 2, 6 7, 7 6

Q. How do you size it up?
Q 今日の試合をどう評価するか?

JUSTINE HENIN: Well, it's disappointing, of course, to lose this way, even if I've been under pressure a lot in this match and been a lot of ups and downs and Kim gave me the opportunity to come back in the second set.
Yeah, in the end I've played better, but she has been the one who really went for the opportunities.
I mean, so it wasn't a great match, and she played better on the important points. She's been more aggressive and took the opportunities.
I think that really made the difference today.
JH ええ、残念です、もちろん、こんな負け方で。プレッシャーがあっても、アップダウンがあっても、キムはセカンドセットに私にカムバックのチャンスをくれた。
最後の方はいいプレイができたけれど、チャンスにいいプレイをしたのはキムだった。
素晴らしい試合というわけではないけれど、彼女は大事なポイントでいいプレイをした。よりアグレッシブで、チャンスを取りに来た。これが今日の大きな違いだと思う。

Q. Does she seem to play better when she's trailing versus leading in your history with her?
Q 彼女は以前よりいいプレイをしていると思うか?

JUSTINE HENIN: Well, I don't know. I think, you know, Kim is very solid on the baseline, and she loves to go for the rallies. It's always been like that in the past. I think it didn't really change.
Even if she did a lot of unforced errors today, she went for the winners much more than I did.
So I think that but, of course, I mean, when it was really tight in the score she played better at the times when she was leading and in control of the match.
She lost the intensity a little bit and gave me the opportunities to dominate back. I just kept fighting during the whole match, so it's, of course, difficult to lose this way.
JH わからないけど。キムはベースラインでとてもソリッドで、ラリーするのが好きです。以前からずっとそう。それほど変わったとは思わない。
彼女はたくさんのエラーをしても、私より多くのウイナーを取りに来た。スコアがタイトな時、彼女はいいプレイをして、試合をコントロールしていた。
彼女は少し集中をなくして、私に逆転できるチャンスをくれた。私は試合中ずっとファイトし続けました、もちろん、だからこんなふうに負けるのはきびしい。

→つづき
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2010年04月03日

マイアミSF

4/1(木) ナイトセッション第2試合 21時スタート

Women's Singles - Semi-finals
[14] K Clijsters (BEL) d [WC] J Henin (BEL) 62 67(3) 76(6)

日中行われたもう一つのセミは
[3] V Williams (USA) d [13] M Bartoli (FRA) 63 64

やられた〜。
ブリスベン第2弾。てな試合でした。

§スコアはすごいし、時間も2時間34分もかかっている。ハラハラどきどき。だけど内容は、双方いいプレイとダメなプレイの、ぎっしり詰め合わせだった。
ファーストセット、立ち上がりのエナンはとてもよかった。ショットが切れていた。第1ゲームでさっそくブレイクポイントを1本握るがコンバートできなかった。だが第2ゲームはファーストがサクサク入ってラブゲーム。いい調子だ。しかし第4ゲームで、40-15からダブリもあってブレイクされる。ここからはキムがまず完璧なプレイで2ブレイクアップの62。ブリスベンと同じだ。
セカンドセットもキムが30まで持っていく。第4ゲームでもブレイクポイントを1本握られたが、ここはエナンがセーブして13。と、次のゲームでキムがダブリを連発して、エナンにゲームを献上してくれる。似ている、ブリスベーンに似ているぞ。と思っていたら、やはりキムがミスを連発。しかしエナンのエラーも出る。第11ゲーム。リターンエースでついにブレイクアップ65。サービングフォーセット。セットポイントがあった。このあたり、エナンは腰がちょっときついのか、歯を食いしばるような顔を見せる。セットポイントを逃し、ダブって相手にアドを渡す。次のキムのリターンが深い深いオンラインでブレイクされた。タイブレ。ここは安定したプレイで73で取る。
ファイナルセット。キムのエラーで、あっさりブレイクアップ20。しかし次のゲーム。エナンはラブ40からダブルフォルト。で、あっさりブレイク返し。第5ゲームもたしかラブゲームでブレイクされた。エナンのショットが浅い。キムがベースラインあるいはベースライン中に入って叩くボールは安定していた。
ここからはキムの凡ミスが出たり、スーパーラリーでポイントを取ったりのちゃんぽん状態。エナンもキメのボールが甘く、攻めているラリーで逆襲されるポイント、いくつあったことか。今日のエナンはスマッシュを5本くらいミスっているのだ。第9ゲーム。ブレイクポイントを凌ぎ、ワイドへのエース(デュースコートから。やっと決まった)でアドを握り、しかしその後、バックのダウンザラインがわずかにサイドを割る。このへんで調子に乗れない。結局ブレイクを許し45。キムのサービングフォーマッチ。ブレイク合戦なので、ここもブレイクね! と期待通り、ここはブレイクする。キムがまたダブったのだ。エナンは第11ゲームをすんなりキープする。よーし次でブレイクだと期待していたら、キムの40ラブからデュース。よっしゃあ。とここで、ガオラの予約録画時間が切れる。ちょうど12時半だった。わーわーわー、あわててDVD機器をいじっていたら、わー、キムのアド。エナンがベンチのあたりで膝に手をついてぜいぜいしているシーンだったが、どんなポイントだったのか。もう一度デュースに戻るも、キムがキープ。タイブレ。似ている、ブリスベーンに似ている。
タイブレ20とエナンリード。よっしゃあ。しかし第3ポイント、グラウンドスマッシュをロングする。信じられない。エナンはグラウンドスマッシュが上手な選手なのだ。結果論として、このポイントは大きい。その後キムに流れが行った。36。マッチポイント3つ。しかしここをしのぐ〜、1本目、キムがネット。2本目。キムのフォアがサイドラインギリギリにアウト〜。わーこんな所まで似ている! 3本目。エナンのサーブ。キムのリターンがネット。6オール。チェンジコートの後、エナンのサーブもう1本。ネットに詰めたキムのバックを狙ったエナンのキラーパス、しかしそれを、キムがスーパー当てただけハイボレー。決まる。わわわ〜!! で、次のキムのサーブで決着。68。
なんだなんだ。スコアまで同じじゃないかー!!

セットマッチの瞬間、エナンは軽くラケットを放り上げた。しょーがなー、やられたー、ちーっという感じ。今回はネット際で握手ぐうぐうしてからハグもした。

§始めに書いたが、この試合、両者のスーパーショット、スーパーディフェンス、スーパーハイレベルラリーのてんこ盛り(特に第3セット中盤以降)なのだが、両者のいいプレイが続かない。いいショットを決めた後にダブリとか。アップ&ダウンが激しく、粗い粗い。
エナンのプレイは、まだ何か、まとまらなーい感じだった。アグレッシブなのはわかる。だけど球が浅いんだよね。何度も逆襲に遭った。
ファーストの確率は68%、65%、49%と悪くない。だけど大事なところのダブルフォルトは今日も何本も出た。

ところでセカンドサーブ。エナンは元々いいスピンサーブを持っているが、以前にも増してスピンが大きく掛かって見えた。あれは効果的だろうなあ、と素人くんは思う。もっと見たい。

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ラケットの角度が@@

エナンはインタビューで言っている。
「グレイトな試合とは言えないけれど、緊張感があった。大事なポイントでチャンスを掴んだのがキム」。
はい、そういうことですね。
キム戦は2回とも同じような展開で負けた。勝てそうでも勝てない。技術云々より試合の仕方がまだ戻っていない気がします。まだまだこれからですね!

interview
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2010年04月01日

マイアミQF

3/31(水) デイセッション

Women's Singles - Quarter-finals
[WC] J Henin (BEL) d [2] C Wozniacki (DEN) 67(5) 63 64
[14] K Clijsters (BEL) d [9] S Stosur (AUS) 63 75

interview

やりましたー!
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ほーっ疲れたー。心地よい疲労感。違うか。

ライスコは見ていません。2時間45分の試合ですから、終わったのは、日本時間5時過ぎでしょうか。(前のブログのコメント欄にchikoさんの貼ってくれたビデオリンクがあります)

§記事を読むと。ファーストセット。77分! 互いに3ブレイク。エナンのエラー31! セカンドセット、32upでインジュリータイムアウト。コートに寝て腰のマッサージを受ける。だいぶ張りが出てきているらしい。3オールになってからブレイクポイントを握られ、そこをバックのダウンザラインで凌いだと。ファイナルセット。エナンのファーストサーブは41%なのだが、ファーストが入れば9/9。セカンドサーブでも11/13と、このセットはサーブゲームで2ポイントしか与えていない。まず盤石なサービスゲームだったようだ。1ブレイクでセットマッチ。
インタビューを読むと。ここ1週間か10日間、腰のあたりに炎症が起きているとのこと。第2セットから疲れは来ていたという。
>>And like I said, she's really smart. She never hits two balls in the row with the same rhythm. She does a lot different things, especially with her backhand.
「彼女はほんとにスマート。同じボールを続けて打たない。いろんなことをしてくる。特にバックハンド」

ウオズニアッキの方は得意のムーンボールを交え、走り回ってとにかくボールを深く戻してきたらしい。これはエナンが不得手なパターン。しかし私は今まで、ウオズニアッキのショットにそれほどバラエティがあるとは思っていなかったので、この発言には、ほぉーっだ。
ちなみにウオズニアッキの試合は「ビデオを見た、ぜんぶ見た」と言っている。見てるじゃないか、ちゃんと。

§いよいよセミ。きたきたキム。このインタビューではキムとの関係についても聞かれて、たくさん答えている。
「二人の試合はいつも特別だったし、これかも特別でしょう。二人は同じ時期にツアーに入り、同じ時期にトップに来て、同じ時期に引退して、同じ時期に復帰した。二人のライバル関係はお互いにとってポジティブな点が多い。私たちはいろいろ言われたけど、ずっとお互いリスペクトの気持ちを持っているわん。」
引退した時期は一年違うのですが、細かいことはいいですね。

マイアミの二人の対戦は2001年以来だと思います。二人のキャリアを考えると、対戦しなさ過ぎ。ま、エナンがマイアミで調子よくなかったというのもあるでしょうが。キムは2005年に優勝してます。今年はエナンに優勝してほしいのですが。

明日、セミファイナル第2試合。夜の9時からの予定ですが、その前がユーズニー対ソダーリングですから、ずれ込む可能性も大。ガオラの放送時間は10時から最大延長13時52分。1時間遅れで開始しても、2時間40分までならカバー。3時間超えたら@@
こちら今、暴風が吹き荒れています。嵐の前の嵐、と勝手に浮かれるセミ前夜。

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2010年03月31日

マイアミ4R

ナイトセッション。夜10時過ぎから開始。

[WC] J Henin (BEL) d [11] V Zvonareva (RUS) 61 64

ライブストリームで見た。今日は危なげなし。
もうスタンドはがらがらで、風もあって、寒そうで。アルマグロ対ゴンサレスなんて長引くに決まっているのに、なんで第2試合なのか。
遅い時間だったせいか、エナン、始めからなんだか急いでいる様子。ボールボーイにも「早くボールちょうだい」って感じ。サーブ、初めて映像で見ましたが、なんか危なっかしいのですが、ファーストサーブがファーストセットの一時、80%越え! 目を疑いました。瞬間風速でしたが。
ダブルフォルトする時は決まっていて、体が前に早く突っ込みすぎる時です。右脚を前に持っていく分、体が前の倒れやすいっちゃ倒れやすいかもしれません。

ファーストセットは第2ゲームと第6ゲームをブレイクして51。サービングフォーセットの1本目、出たーバックのダウンザライン! セットポイントはネットに出て、ハイバックボレー、かなり高いヤツを決めた。
セカンドセットの第2ゲーム。第3ポイント、ラリー戦、すごいフォアのアングルで決めたー。サービングフォーザマッチ、マッチポイントはネットに詰めて、ズボナレワの逆をついて決めたー。
と、たいへん、安心して見ていられる、素晴らしいゲームでした。
一方、ズボナレワは完全にエナンに呑まれた感じでした。ラケット叩きつけのウォーニングを1本、もらってました。
ファーストサーブは、71%、62%。

クオーターの相手はウオズニアッキ。第2シード! 前に記者から「ウオズニアッキってどう思う?」と聞かれて、「見たことないのよ」とのたまっていたエナン。どう思うでしょうか? 楽しみです!
明日は一日あいて(よかった!)、明後日です。
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2010年03月30日

マイアミ3R

[WC] J Henin (BEL) d [26] D Cibulkova (SVK) 64 64

4回戦進出!
でも、今日はまたなかなか粗い展開だったようです。4回のブレイクを4回とも一発でブレイクされています。ファーストサーブは50%台といつも通りに。とてもアグレッシブには行っていたそうなので、アグレッシブ&エラーという展開だったのかなと想像しますが。

interview

I was glad about my reaction in both sets to come back.
と言っているので、どちらも先にブレイクされる展開だったのか?
前がナイトマッチで今日はデイマッチでリズムが掴みづらかったとか、セットの始めにうまくいかないとか、まだまだ初々しいことを言っていますね。

4回戦の相手はズボナレワ。知った相手ではあるでしょうが。ナイトマッチの第2試合。開始はたぶん夜9時頃でしょう。あんまり長引いてほしくないぞ。ちなみにキムの4回戦はアザレンカと、これも楽しみなマッチ。

ALLEZ JUSTINE! まだまだこれから!


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2010年03月28日

マイアミ2R

マイアミ2回戦。26日(金)のナイトセッション。
やりました!

[WC] J Henin (BEL) d [5] E Dementieva (RUS) 63 62

1時間28分。ファーストで51分かかり、セカンドセットはあれよあれよと50に。サービングフォーザマッチをブレイクされたものの、次のゲームをラブゲームでブレイクしてウイン! 

§ファーストセット。デメのサーブから始まり、第1ゲームで2本のブレイクポイントがあったけれどコンバートできず。エナンの第2ゲームはラブゲームキープ。第6ゲームでブレイク。この時点で30分は越えていたと思う。今日も長いゲームになりそうだと思った。デメのゲームでデュースが多い。デメのダブルフォルトが多い。一方、エナンのファーストは一時71%とかになって、びっくり。ファーストセットはブレイクポイントを1本も渡さなかった。
セカンドセット。エナンのファーストが4本入ってラブゲームキープ。なんや、調子いいぞ。気がつくと第4ゲームもブレイクして40。第5ゲームで2本ブレイクポイントを握られたが、キープしている。わーお。50だ。第7ゲーム、サービングフォーザマッチで、40-30のマッチポイントが来た。が、ここを取れず、ブレイクされた。この締めが、まだ甘い。52。デメの巻き返し、見たくないぞー。しかし次の第8ゲームをラブゲームでブレイクして勝った。

§今回はデメのリベンジかな〜、どうせライブストリームもないしな〜、結果を見ればいいや=〜と思っていたものの、目が覚めてしまって、それでも9時になっても始まらない。日中レインディレイが2時間ほどあったらしい。けっきょく、頭からライブスコア観戦。
なつかしい〜。ブリスベンもメルボルンも、ライブストリームないしオンエアで見ていたのだから、二年ぶりぐらい。すっかりライスト慣れしてしまい、音も出ないライスコはとても緊迫感あります^^

エナンのファーストサーブ、ファーストセットは65%、セカンドセットは69%。ポイント獲得率、80%、72%。素晴らしい数字だ。どんなサーブだったのか。
しかし、この試合、世界中どこでもオンエアされていない。アメリカの放送局のカバーは土曜からだそうだ。見たい@@ものすごく見たい@@!! ないものねだり。しょうがない、これは2回戦なのだ。

3回戦はチブルコワ。スロバキアの21歳。エナンより小柄な選手で、2009年のフレンチでセミに来ている。エナンとは初対戦。
「彼女のプレイはよく知らない。たぶん今日、カルロスが試合を見に行っているでしょう。初めての選手とやるのは好きよ」ということだが、たぶんって、ちょっと! 3回戦は日曜日。

余談。オリビエ・ロフスがジョコビッチに勝ちました! センターコート、エナンの前の前の試合でしたか。キムもクビトワに勝利。こちらはナンバー1コートだったけれど、3ベルジャンズそろい踏み! これもなんだか懐かしい光景ではないですか。

interview

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2010年03月26日

マイアミ1R

3月24日(水)
Women's Singles - First Round
[WC] J Henin (BEL) d J Craybas (USA) 62 62

ついでと言っては何ですが、
K Date Krumm (JPN) d A Chakvetadze (RUS) 75 36 64
伊達も1回戦突破。

マイアミも全身ピンクで登場。シャラポアがいないからって、目立ちすぎ^^; でも、写真を見た感じでは、インディアン・ウエルズの時と比べると少し体が締まったような。
2回戦は今週の目玉、デメデメ。

■Henin Races Into Second Round
■Henin beats Craybas in 1st round at Key Biscayne

§記事によると、今日もかなり安定性には欠けていた模様。ダブルフォルト5本。ブレイクポイントを8本握られ、7回セーブしたと。
セカンドセットの第2ゲームでブレイクされている。その後32リードとした後、何と4本もBPを握られ、それを凌いで42。
52のサービングフォーザマッチ。40−15でマッチポイント2本。ここが詳しく書いてあっておかしい。1本目、オーバーヘッドを空振り! 2本目、フォアのドロップショットをネット。さらにはダブルフォルトでブレイクポイントをまーた握られる。そこもセーブして、4本目のマッチポイントで決めたんだそうです。ほえ〜。なかなかスリリングなサービングフォーザマッチだったようで。

§インタビューが、たしかに長い。なぜこんなに長い。インディアンウエルズで2回しかしゃべれなかったから? 今回も2回しかしゃべれないかもしれないから?^^; 気になったところだけ適当に訳。

→つづき
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2010年03月24日

マイアミドロウ!

マイアミが始まっています。

DRAW

◆トップハーフ
(1) S. Kuznetsova (RUS)
(27) A. Szavay (HON)

(21) A. Bondarenko (UKR)
(13) M. Bartoli (FRA)


(12) Y. Wickmayer (BEL)
(18) A. Rezaï (FRA)

(31) A. Wozniak (CAN)
(8) Li N. (CHI)

----------------------------
(3) V. Williams (USA)
(30) A. Medina-Garrigues (ESP)

(19) D. Hantuchova (SLQ)
(16) N. Petrova (RUS)

(10) F. Pennetta (ITA)
(23) S. Lisicki (ALL)

(26) A. Ivanovic (SER)
(8) A. Radwanska (POL)

◆ボトムハーフ◆

(7) J. Jankovic (SER)
(28) E. Vesnina (RUS)

(20) Zheng J. (CHI)
(9) S. Stosur (AUS)

(14) K. Clijsters (BEL)
(17) S. Peer (ISR)

(28) MJ Martinez Sanchez (ESP)
(4) V. Azarenka (BIE)

------------------------------

(6) E. Dementieva (RUS) / Bye
(WC) J. Henin (BEL) / J. Craybas (USA)
A. Brianti (ITA) / Qualifiée
(28) D. Cibulkova (SLQ) / Bye

(24) A. Kleybanova (RUS)
(11) V. Zvonareva (RUS)

(16) F. Schiavone (ITA)
(22) A. Pavlyuchenkova (RUS)

(32) M. Kirilenko (RUS)
(2) C. Wozniacki (DAN)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

また2回戦でデメを引いている。というか、デメがエナンを引いている。なぜだ。

セレナは左の膝の故障にて欠場。大好きなマイアミを欠場するとは驚きだ。そして、シャラポワは右肘の怪我で欠場。大丈夫か?

§3月22日、エナンにランキングがついた。
Singles Rankings

3大会で33位にランキングイン。マイアミは4大会目となる。
マイアミにはインディアンウエルズ前のランキングが適用されるため、どっちみちノーランキングだった。
ワイルドカードはこれで4枚使ったが、ノーランキングにつきワイルドカードはこれが最後だ。

§それにしてもマイアミとエナンの相性は悪い。

2001年はキムと対戦して負け。
2002年 初戦2回戦、スマシノワに逆転負け
2003年 QFでルビンに負け
2004年 欠場
2005年 QFでシャラポアに負け(怪我からの復帰で2005年の初大会だった)
2006年 2回戦初戦ショーネシーに負け
2007年 FINAL セレナに逆転負け
2008年 QF セレナに26,06

というわけで、明らかに鬼門です。
今回は2回戦で、またデメ。
それより私は初戦のジル・クレイバスが不気味。この選手、時々、大物食いをする。しかも次にすぐ負けて意味のないアップセットだったりする(失礼!) 明日24日(水)に試合。アップセットされないでね。

§エナンがサーブモーションを変えたのは、カルロスの説明によると、
1)ネットに出やすくするため。右足を前に出すことで、コート内に入りやすくなる。
2)確率を高めるため
3)肩への負担を減らすため 

インディアン・ウエルズの敗因としては、カルロスは体のバランスのフィットをあげている。エナンはオーストラリアン・オープン以降、筋肉アップを図った。写真を見ても、一回り大きくなっている。その筋肉量アップとクイックネス、動きのバランスがまだしっくりいってないようである。

というわけで、エナンは今ちょうど移行期の真っ最中。マイアミはまったりと行きましょう。

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2010年03月13日

IW 2R&チャリティ

[31] G Dulko (ARG) d [WC] J Henin (BEL) 62 16 64

§2回戦で、なんとっと!! ドゥルコにやれました。
スタッツを見ると、第1セットは3回ブレイクされ、1回ブレイク。第2セットはブレイクポイントを1本も渡さず、3回ブレイク。第3セットは3回ブレイクポイントを握られ、3回ともブレイクされています。つまりセーブ率ゼロ。エナンは2回ブレイク。
第3セットは14とリードされてからの46ですから、ブレイクバックはしたけれど、またブレイクされたということですね。
グラフとのチャリティマッチを前に、ナーバスになっちゃったのでしょうか?

§Hit for Hiti。ハイチ救済チャリティマッチは、今大会の目玉。ライブストリームで見ました。
選手たちはマイクつけてプレイしてました。カーリングみたいに^^; ナブラチロワがしゃべりっぱなしで、それにグラフが茶々入れる、エナンはニコニコしてるだけで、ダベンポートは始終何もしゃべらずといった感じで、大変面白かったです。
特にグラフが、これほどエンターテイナーになっていたとは驚きました。サーブの時、腰にセットしていたマイクのアダプターが落ちて、係のおじさんが着け直して、ちょっとどこさわってんのよ! ヒュウヒュウ! みたいなシーンが傑作でした。
ナブラチロワのネットプレイは素晴らしかったし、ダベンポートのネットプレイも味があったし、グラフのフォアは今でも強烈に見えました。

§サーブモーションが、やはり変わってました!
右脚をちょっとだけど左脚にくっつけて打つフォームに。びっくりです。エナンは2003年の初めから、両足固定のフォームでサーブを打っていました。スタンスのマイナーチェンジはあったものの、脚固定は変えませんでした。遂に変えた。
チャリティマッチを見た限り、右脚を前に出す分、前に出やすい、つまりサービス&ネットしやすいのかもしれません。
しかし、エナンがサービスのフォームを変えるたびに、しばらく私もハラハラします。ただでさえ、エナンのサーブはハラハラするのに。
チャリティマッチなのにファーストの入りは悪く、ブレイクポイントでダブっていた^^ そんなエナンが、私は好きです。

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エナンはニコニコと役目を果たしました。真ん中はスポンサーのオラクルのおじさん。

§この後の男子のフェデラー、ナダル、アガシ、サンプラスのチャリティマッチを見て思いました。こういうイベントは本来なら、ランキング1位や第1シードの選手がキャスティングされるものなのだと。WCのエナンが、イベントでもWCを受けたこと。セレナでもなく、クズでもなく、シャラポアでもなかったこと。エナンの存在感とともに、そういう役が務まる選手が少ないのだなと思いました。

次はマイアミ。早いですね。



posted by ochappa at 23:50| Comment(33) | TrackBack(0) | 2010/1〜 NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月11日

IW 1R 62.62

3月10日(水)、インディアン・ウエルズ開幕〜。

(WC)Justine Henin (BEL) d. Magdalena Rybarikova (SVK) 62 62

68分。ファーストセットは相手のファーストサービスがほとんど入らず、あっという間の40リードだったそうです。
2回戦は、31シードのドゥルコ。

まあ、順調な滑り出しですが、
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出たよ。ピンク。バイオレット気味だそうですが。いずれにしろピンク系です。AOで着ていたウエアの色違いなのでしょうが。2007年のクレーシーズンもピンクでしたが、今回は全身ピンク。なんで?
そして、このぶってえ腕! この一ヶ月でまた鍛え直したのか、ガタイが一回り大きくなって見えます。腹筋もしっかりしているの、よーくわかってますから、シャツめくって汗拭きながら見せびらかさないように^^

IWのOSにはインタビューのスクリプトがありません。
音声インタビューだけ少しあって、「オーストラリアでまた自分がトップクラスに行けることがわかったから、またトップに行けるようにがんばりたい。でもまだ先が長い」といったことを言ってるようです。
金曜のハイチ救済チャリティイベントについては、「シュティフィの前では私は子供のように感じます〜」とかわいらしいことを言ってます。
ナブラチロワ/エナン vs グラフ/ダベンポートのトンデモエキシビは金曜夜に行われます。ダベンポートのサーブとエナンのリターンがが見所かな^^

posted by ochappa at 23:06| Comment(22) | TrackBack(0) | 2010/1〜 NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月09日

IWドロウ

インディアン・ウエルズのドロウ出ました。

DRAW

これまで気にしたことなかったのですが、IWは1回戦からファイナルまで数えると7戦あります。グランドスラムと同じ。めっちゃ長い。

◆トップハーフ
(1) Svetlana Kuznetsova
(27) Agnes Szavay

(23) Alisa Kleybanova
(14) Kim Clijsters

(9) Flavia Pennetta
(17) Shahar Peer

(26) Dominika Cibulkova
(6) Jelena Jankovic

---------------------------------

(3) Victoria Azarenka
(28) Maria Jose Martinez Sanchez

(21) Daniela Hantuchova
(13) Yanina Wickmayer

(12) Vera Zvonareva
(24) Ana Ivanovic

(25) Anastasia Pavlyuchenkova
(8) Samantha Stosur

◆ボトムハーフ◆
(5) Agnieszka Radwanska
Anna Chakvetadze v (SR) Anne Keothavong
Magdalena Rybarikova v (WC) Justine Henin
(31) Gisela Dulko

(22) Sabine Lisicki
(11) Marion Bartoli

(15) Francesca Schiavone
(19) Aravane Rezai

(30) Aleksandra Wozniak
(4) Elena Dementieva

-------------------------
(7) Na Li
(29) Anabel Medina Garrigues

(18) Jie Zheng
(10) Maria Sharapova

(16) Nadia Petrova
(20) Alona Bondarenko

(32) Maria Kirilenko
(2) Caroline Wozniacki

〜〜〜〜〜〜◆〜〜〜〜〜◇〜〜〜〜〜◇〜〜〜〜〜◆

エナンはWCのわりに楽な山に入りました。珍しい。大丈夫でしょうか^^
楽といっても、1回戦のリバリコバ(と読むのか?)とは初対戦でしょう。私は見たことがないので、予想がつきません。2回戦以降、ドゥルコ、ラドバンスカは対戦があります。負けたことないでしょう。こけなければ4回戦でバルトリと当たりそうです。うまくすれば、クオーターでデメでしょう。今年はデメの当たり年なのか?
伊達公子も同じクオーター山には入っていますが、エナンと当たるにはデメを破って来なくてはならず、難しいでしょう。天気予報みたいでごめんね。

しかし、このドロウを見た第一印象は、薄い・・・。よく見るとトップ8シードがイマイチなんですね。デメとアザレンカだけか、安定しているのは。なので、IWもトップ8シード以外で盛り上がろう! ってことで。

1回戦は10日(水)から。

posted by ochappa at 22:54| Comment(18) | TrackBack(0) | 2010/1〜 NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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