2007年11月20日

BBC INSIDE

BBCより
■Henin backs life bans for cheats
「詐欺は許すまじ」

先日BBCエクスクルーシブの番組に出演したエナン、ついでに昨今の八百長疑惑について聞かれたようで、

>>And, asked whether players should be banned for life if they are found to be involved in match-fixing, Henin told BBC's Inside Sport: "For sure, yes.

"I am zero tolerance about that. It is very important and this kind of thing should not happen."

"It's pretty sad," she added. "I can tell you I have never heard anything or no-one ever came to me, but if we talk about that it means it probably exists in the sport.

"It's not easy to find out what happened and if it happened because we have no proof about that at this time, but it is like doping for me - it is not more important or less important.
>>

エナンは「詐欺は絶対に許せないし、私はそういう話を聞いたことがない。でも、そういう話があるってことは、それが(詐欺が)あるってことなんでしょうね」
「何がどうなっているのか見つけるのかは難しいし、今の時点では何の証拠もない。でもそれは私にとってのドーピングと同じように、それ以上でもそれ以下でもないわ」。

#そういえば、エナンは2003年のUSOPEN優勝直後、ベルギーのメディアからドーピングを匂わすような報道をされたことがある。その火元となったのは、キムパパの「エナンの、最近の筋肉増強はおかしい」という、そのままドーピングを意味する発言だった。
エナンには一度、国内で痛くもない腹を探られた経験があるのだ。そのゾッとする感覚は、身を以て知っているはずだ。

八百長疑惑については、ATP選手の何人かが、その事実を裏付ける発言をしている。フェデラーは「自分は聞いたこともない」と言っているが、八百長は元来アンダーグラウンドゆえ、フェデラー始めトップ選手が知らないのは当たり前といえば当たり前である。
これだけ煙が立っているのだから実在するのかと思う。そしていくら火消しをしても、いつかまた出てくるだろう。
エナンは自分はまったく関係なくても、ナンバー1プレーヤーとして、「八百長許すべからず」発言を継続していくべきだろう。

今年3度目のイヤーエンドナンバー1で終えたエナンは、2003年の時とも去年とも違う趣がある。今のエナンはWTAの代表格なのだ。知名度ではシャラポアやウイリアムズ姉妹が今でも上だ。しかしテニスのレベルと品格の上で屋台骨となっているのはエナンだ。だからエナンには積極的に発言していってほしい。それには大変な責任が伴うし、ストレスにもなると思う。だけど、今後のエナンには、それを背負ってほしいと思う。ヤツならできる。

#そして、ヒンギスの名前がWTAのリストから消えた。

Sony Ericsson WTA Tour Singles Rankings(as of Nov 19, 2007)

1 HENIN, JUSTINE BEL 6155.00 15大会
2 KUZNETSOVA, SVETLANA RUS 3725.00 19
3 JANKOVIC, JELENA SRB 3475.00 28
4 IVANOVIC, ANA SRB 3461.00 20
5 SHARAPOVA, MARIA RUS 2956.00 13
6 CHAKVETADZE, ANNA RUS 2935.00 22
7 WILLIAMS, SERENA USA 2802.00 12
8 WILLIAMS, VENUS USA 2470.00 14
9 HANTUCHOVA, DANIELA SVK 2367.00 27
10 BARTOLI, MARION FRA 2191.00 31
11 DEMENTIEVA, ELENA RUS 1985.00 21
12 VAIDISOVA, NICOLE CZE 1942.00 14
13 GOLOVIN, TATIANA FRA 1882.00 20
14 PETROVA, NADIA RUS 1862.00 19
15 SAFINA, DINARA RUS 1830.00 23
16 SCHNYDER, PATTY SUI 1806.00 26





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2007年11月13日

YECの記録

今年のエナンのチャンピオンシップス2連覇には、いろんな記録がついてまわったらしい。連勝記録、年間の勝率記録、優勝数、賞金金額、等々。
いつの間にかエナンは、歴代チャンピオンと比較される選手になっていた。その比べられる選手のなかにグラフがいたりする。
「記録のためにプレイしているわけじゃない」といつもは言っているエナンだが、今回連勝記録25は1989年のグラフ以来と聞いたエナンは「プラスのモチベーションになる」と言っていた。
いったいどこまで行っちゃうんだろう?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜^^〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今年のソニーエリクソンのOSに、まともなポストマッチインタビューがアップされていない。アップされていても、ほとんどオンコートインタビューだろうそれは、というものもある。ポストマッチインタビューは行われなかったのか? 肝心なファイナルに至っては、エナンのインタビューはcannot be foundである。各メディアの記事に同じ言葉が引用されていることから、スクリプトは出ているものと思われるのだが。

□イワノビッチ戦後のインタビューより
madrid_henin_nov10_07.pdf
DATE: November 10th

>>Q. You made some double faults. Was it because you were taking some risks in the second?
A. Yeah, I can accept to take some risks on my second serve because I win so many points. I don ́t care if I have some double faults. I don ́t play to avoid mistakes, I just play to make winners and to push the others to make some mistakes so I can deal with even when I prefer that my serve is getting better.

<<
Q ダブルフォルトが多かったけど、リスクを取った結果か?
JH セカンドサーブのリスクは承知の上です。いくつかダブろうと気にしません。エラーを避けてプレイすることは出来ないし、私はウイナーを取りに行って、相手にミスさせるようなプレッシャーをかけていくほうを取りたい。

というわけで、セミとファイナルであれほど出たダブルフォルトは意に介してないらしい、、。まじ?

>>Q. It would be you 25th victory in a row, do you really care about that or is just for the press?
A. No, it’s an extra motivation. I am going to play to win my second championships tomorrow and try to win one more match. It’s the last day of the season, the last match and I have already won the past 24 mtches in a row so it’s going to be a good motivation for me tomorrow. It’s been fantastic and I just want to enjoy this last moment. I can say that I am a bit sad that the season is almost over because it’s been a lot of good memories and only good things this year so it’s mixed feelings.
<<

「25連勝がかかるがどうか?」と聞かれてエナン。これほど素晴らしいシーズンが、もうすぐ終わってしまうのがなんだか寂しいと答えている。「たくさんのいい思い出があった、いいことがあった、だからいろいろミックスした気分だ」。

うーん、わかるわかるその気持ち! 
でも、きっと来年もいいことあるよ!

で、ファイナル後のインタビューがないのだが。記事から拾う。

□Epic Year, Epic Ending
Sony Ericsson

>>"This was one of the best moments of my career; to finish an amazing year with an amazing match, the longest I've ever played, makes me very happy," Henin said. "I felt pretty fresh physically but it was mentally and emotionally tough. And she played an amazing match - it's great to see her at her best level again."
<<
「これまでの中でもっとも長いゲームが、素晴らしい一年をこんな素晴らしい試合で締めくくられた。私のキャリアの最高の瞬間のひとつ。
フィジカル的にはとてもフレッシュだったけど、精神的気持ち的にタフだった。シャラポアは素晴らしいプレイをした。またベストレベルの彼女を見ることができてうれしい」

決勝戦を見ていて、正直、体が重いのではないかと思っていた。前のバルトリ戦後には「脚がちょと疲れていた」と言っていたのも気になっていた。しかし体力的な問題はなかったとな。

□Henin battles back to retain title in epic final
REUTETS

>> "In the third set it was much more mental and physical," said Henin who needed five match points to clinch victory.

"It was a tough last game, we were both dead. What a way to finish the season. I feel it's a dream what's happened this season."
<<
サードセット、メンタルもフィジカルも大変だったのは言うまでもない。
「最後のゲームはふたりとも死にそうだった。なんてシーズンの終わり方んなんでしょう。今年はドラマみたいなシーズンだったわね」
そしてシャラポアは、こう言っております。
"I hope we can play many more times so I can get my revenge."
「リベンジできるよう、もっとたくさん戦いたいわ」

表彰式のスピーチで、シャラポアは「今シーズンは肩の怪我があって大変だったし、この大会でこんなにいいプレイができるとは思ってもいなかったのでとてもうれしい」と言っている。そしてたしか、「It's an honor to play against her」と言った。エナンにとっても嬉しい言葉だと思う。

そしてこれはファンにとって嬉しい記事。
□Henin looks for further improvement after dream season
「ドリームシーズン後、さらなる成長を期すエナン」^^
REUTERS

>>"I think I can still improve a lot, in my attitude especially," the 25-year-old Belgian said after her dramatic 5-7 7-5 6-3 victory over the Russian at the Madrid Arena.

"I wouldn't say I played my best tennis, I was just fighting a lot. I played with my heart and it was great because that brings a lot of emotions. But I have to keep improving my aggressive game, moving forward and taking my opportunities."

<<
「まだたくさん成長させる部分がある、特にattitude」。
ほぇ?・?・ 試合中の心構え、ということでしょうか?
試合中はもう十分すぎるほど立派な態度だと思うが、さらに向上させたいと。緊張しすぎてダブリを連発しないとか、途中で居眠りしないとか、か?
決勝のプレイについては、
「ベストだったとは言えないが、とにかくファイトした。気持ちでプレイしたし、あのemotionsはとても素晴らしかった。でも私はもっとアグレッシブなゲームをしないといけない。もっと前へ行ってチャンスをつかみたい」。
決勝戦ファーストセットのエナンは、えっそこで?@@? というぐらい前に出ていたと思う。そしてシャラポアがうまくネット近くに沈めた球に対応できず、ネットに引っかけたり、返球が甘くなったり。
シャラポアの、あのネット際のボールがみな計算どおりだったかどうかは疑問だが、エナンのローボレーとハーフボレーのエラーが多かった。難しそうなボールだったからエラーにはカウントされてないかもしれないけれど、とにかくポイントにならなかった。サービス&ボレーも、読まれていたせいか、あまり決まらなかった。
それでもエナンは前に出ようとしていた。(中盤やや減っていたと思うが) そして、まだもっと前に出たいと言う。
たぶんエナンのいうattitudeとは、前に出る姿勢のことではないか?

attitudeといえばこの人、セレナ。
残念ながらリタイアした後のインタビューで、こう答えている。
Q. What do you need to beat Justine?
「ジュスティンに勝つためには?」
A. Just a good attitude I guess.

膝は故障は2003年に傷めたところと同じ。手術がうまくいかなかったのか、セレナが必要な手術を避けているのか。
でも、セレナはやめない。

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□Sony Ericsson Championships.2007全体の記録
madrid_notes.pdf





posted by ochappa at 21:09| Comment(16) | TrackBack(0) | 2007Championships | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

ファイナル57,75,63!!

3時間25分の死闘を制して、エナン2連覇!

Sunday, November 11, 2007

Singles - Final
(1) Justine Henin (BEL) d. (6) Maria Sharapova (RUS) 57 75 63


すごい試合。
負けるかと思った試合。でも勝った。
ファイナルセット53から第9ゲームはシャラポアのサーブ。たしか30−40にマッチポイントは来た。そこから5本目のマッチポイント。エナンがフォアからやっと返したスライスが、やっとネットを超えて、シャラポアのすくったような、あれはドロップショットか、ネットにかかった。
ネットに走り出していたエナンが走りながらラケットを放った。

3時間を超えて、最後はふたりとも脚に来ていた。最後の力を振り絞っていた二人。どこまでどちらが保つのか。最後まで打ち合ったエナンとシャラポア。
素晴らしい。
おめでとうエナン!

Congratulations Justine!!

posted by ochappa at 04:27| Comment(10) | TrackBack(0) | 2007Championships | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月11日

SF64,64!

■セミファイナルRESULTS
Saturday, November 10, 2007
Singles - Semifinals
(1) Justine Henin (BEL) d. (4) Ana Ivanovic (SRB) 64 64
(6) Maria Sharapova (RUS) d. (7) Anna Chakvetadze (RUS) 62 62

いい試合でした!
エナンの硬さがびりびり伝わってきたファーストセット。表情もどこかおかしいのかと心配したくなるくらい、ちょと硬かった。
サーブの調子がすごく悪い。ファーストセットの始めの2ゲーム、とんでもない所に飛んでいた。
ファーストの確率が両セットとも45%ぐらい。この数字自体は珍しいものではないが、ネットが多かった。そしてダブリが9本。毎ゲームのように出た。しかしあれだけ攻撃的なセカンドを打っていたら、この数字も納得というか。とにかくライン際が多い。ダブリも覚悟の上としか思えないセカンドだった。
ウイナー21本に対しエラー25本。数字的にはアベレージだが、えっっ? というエラーも見られた試合だった。

#ファーストセット。イワノビッチのサーブで始まり、1本ダブリは出たもののすんなりキープ。そして第2ゲームをブレイクされる。すぐにブレイクバックして12とした第4ゲームが山だった。
たしか40まで持って行ってからダブリなんかでデュースにもつれた。デュース8回。BP3回をしのいでキープ。2オール。
エナンはまだまだ硬いし、イワノビッチは伸び伸びやっていたが、このゲームでエナンがペースをつかむ。というかイワノビッチのエラーが出始める。それまでほとんどノーミスだったから。
それからエナンが続けざまにブレイクして52ともっていって、そこから、例のサービングフォーセットのブレイクバックを許す。もおおおお〜!! 危なかった。54から2回目のサービングフォーセットでファーストセットをゲット。

#第2セットはいきなりブレイクして入る。2ブレイクアップの30としたところでは、まさにエナン劇場の予感があった。
しかし、始まったのは別ヴァージョンのエナン劇場。エラーだダブリだでブレイクバックされて3オールに並ばれてしまう。どうしても会場を沸かせたいらしい。
エナンのサービスの第6ゲーム、たしか2本目のBPで二人が見せた豪打ラリー。最後エナンが回り込んで叩いたフォアのストレートが大きくアウト。その瞬間の会場の、沸いたのなんの。
勝負はこれからか? と思わせるものがあった。エナンがリードしていながらもつれさせる典型的パターンであったから。
しかしこのへんでエナン、さすがに硬さは取れていたように見える。
ぜんぜんメゲてない顔。
第7ゲーム、勝負のゲーム、ここでイワノビッチにエラーが出て、難なくブレイク。あっさり取ったわけだが、このゲームが大きかったと思う。
最後までなんか危なっかしいサービスゲーム。たしかサービングフォーマッチでもダブリましたね? しかし15−30からのセンターへの一撃。アウトのコールにエナンがチャレンジ。ボールの影がかかってるぐらいの際どすぎるIN. そして30オールからエナンは2本取りきった。

wooowoow@@oo@oowo@o@o@wo@wwowowoowoow@o@oweo

#決勝の相手はシャラポア。
チャクベターゼに、まずは楽勝といっていい勝ち上がり。しかし、あれだけ試合態度の悪い選手を相手に、集中力を切らすことなく自分のテニスで勝ったのは立派だと思う。
そして、これだけ調子のいいシャラポアと決勝で対戦できるのがうれしい。今年初対戦がシーズンの最終試合とは。

ゴタゴタ続きの今のテニス界にとっても、最終戦の決勝がナンバー1vsシャラポというのは最高のカードではないか。

今日のエナン、なぜあんなに硬かったのだっただろうか。
バルトリ戦の時のようなオニの形相でもなく、緊張感ばかりで気合いの入り方が違うように見えた。
「脚が疲れててちょっと痛みもあった」ということだが、たしかに2度ほど左脚を気にするシーンがあった。バルトリ戦で張り切りすぎたのではないか。
決勝へのプレッシャーだろうか。ナンバー1は決まっている。ゆえに今年のエナンは、プライドにかけて決勝に行かなくてはならない。そういうプレッシャーじゃないかと想像する。
決勝まで来た。あとは何も気にしなくていい。

ただでさえコケている頬がますますコケて見える。一段と白くなった顔に例のアイラインが、もう見慣れてしまったが、、集中したエナンの目つきをさらに異様に鋭く見せる。照明のせいなのだろうが。

■Henin to face Sharapova in final
BBC

>>Henin held on both times and can now equal Steffi Graf's 25-match unbeaten run of 1989 and become the first player to win 10 titles in a season since Martina Hingis in 1997.

"It is going to be a tough final, she's got nothing to lose," said Henin. "She's had a tough season but now she's back at her best level and she's a champion."

<<明日のエナンの試合には、1989年にグラフが成し遂げた以来の25連勝と、1997年にヒンギスが成し遂げた年間10勝に並ぶ記録がかかっている、そうです。すごいですね。
そしてエナンは「シャラポアはナッシングルーズで来るでしょうね」。


ALLEZ Justine!

For 2007 LAST MACTH!

yecsf8.jpg
(getty images)



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2007年11月10日

セミファイナル!

■ラウンドロビン3日目RESULTS
Thursday, November 8, 2007
ROUND ROBIN
Yellow Group
(1) Justine Henin (BEL) d. (A) Marion Bartoli (FRA) 60 60
(7) Anna Chakvetadze (RUS) d. (3) Jelena Jankovic (SRB) 64 06 63

Red Group
(6) Maria Sharapova (RUS) d. (2) Svetlana Kuznetsova (RUS) 57 62 62

■セミファイナルのスケジュール
ORDER OF PLAY

Saturday, November 10, 2007
From 11.30hrs
1. Chan/Chuang vs. Srebotnik/Sugiyama
2. Chakvetadze vs. [No.1 Player - Red Group] (NB 14.00hrs)
3. Henin vs. [No.2 Player - Red Group] (NB 16.00hrs)
4. Black/Huber vs. Peschke/Stubbs

ちなみにラウンドロビン4日目のスケジュール
Friday, November 9, 2007
From 18.00hrs
1. Jankovic vs. Bartoli
2. Ivanovic vs. Sharapova (NB 20.00hrs)
3. Kuznetsova vs. Hantuchova

相手はまだ決定していないが、エナンのセミは第2試合となった。
日本時間の日曜0時開始。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■Henin exacts revenge on Bartoli for Wimbledon defeat
REUTERS

>>"It was not really about the score, it was the way I played. You could see I had a lot of determination out there tonight.

<<「スコアはいいの。私がプレイした結果よ。今夜は期するものがあったの、わかったでしょう」みたいなエナン。

よくわかりましたよ。

バルトリ、今ヤンコと対戦中。4−1中。どうしたヤンコ、トレーナーを呼んでいるところ。あ、引き上げてしまった。どこか悪そう。

もともと体調が悪いのか? セレナの怪我はどうなんだ?
今回はインタビューのアップがないので、選手の様子がぜんぜんわからん。



posted by ochappa at 02:25| Comment(8) | TrackBack(0) | 2007Championships | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月09日

RR3日目6060

エ、エ、エ、エ〜ッ?
バ、バ、バ、バ〜ッ?
という試合だった。

J.Henin def. M.Bartoli 6-0 6-0

57分。
ファーストセットファーストゲームのエナンのゲームが手こずった。何度のデュースかわからないけど、私が見たときはアド→ダブリ、アド→エラーと3回ぐらい繰り返していた。
12分ほどかかってこれをキープすると、あとは一気だった。

Zeesportsのライブストリームで観戦。横長の画面なのでバルトリがさらに横に長ーくなってしまったが、途切れることなく見られた。
その横長画面のせいかもしれないが、エナンの重心がいつも以上に低いような。そして目つきが。いつも以上にぎらぎらしてて。そのアイラインは今日のために? と思うほど効果的だったような。

スイートリベンジどころでない。エナン、こわい女や〜@@; すごすぎ。
決勝戦じゃないんだから、そんなにリキ入れてくれるなと思いながら見ていた。でも止まらない。どうにも止まらないエナン。完璧試合といっていい。
バルトリが悪かったわけではない。ピンチヒッターとは思えないいい動きをしていて、すごいラリーの打ち合いをしていた。それが第2セットもすぐブレイクされて、徐々にフェイドアウトしていった感じ。

試合後のエナンも優勝したみたいにニコニコ。いいんかい、ここでこんないい試合して。こわい。インタビューで「明日は休みだからしっかり休んでセミに備える」と答えていたが、ぜひぜひそうしてね。

#そしてレッドグループのシャラポア対クズ!
長かったですねえ。けっきょく57,62,62でシャラポの勝ち!
これでイワノビッチとシャラポの予選通過か?


posted by ochappa at 06:01| Comment(7) | TrackBack(0) | 2007Championships | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

RR3日目バルトリ!


■ラウンドロビン2日目
RESULTS
Wednesday, November 7, 2007
ROUND ROBIN
Yellow Group
(1) Justine Henin (BEL) d. (3) Jelena Jankovic (SRB) 62 62
(7) Anna Chakvetadze (RUS) d. (5) Serena Williams (USA) 64 ret. (left knee injury)

Red Group
(4) Ana Ivanovic (SRB) d. (8) Daniela Hantuchova (SVK) 62 76(9)

■ラウンドロビン3日目スケジュール
Thursday, November 8, 2007
From 18.00hrs
1. Kuznetsova vs. Sharapova
2. Henin vs. Bartoli* (NB 20.00hrs)
3. Jankovic vs. Chakvetadze

* Bartoli replaces S.Williams (left patella femoral inflammation)

#出ました!
セレナが左膝を痛めて大会ごとリタイアにつき、リザーブのバルトリ登場です。

こういう例は女子では見たことないのだが、セレナの1敗はそのままバルトリの勝敗にカウント。ポイントもバルトリにカウントされる。

#エナンは無事、予選突破です。
3人が2勝1敗で並ぶ可能性もあるのですが、セミ進出決定です。つまり、よくわからないのですが、チャクベターゼとヤンコには直接対決で勝っているので、たとえ同率になってもエナンが上ということでしょうか。
・・・このへんのことが大会OSにぜんぜん情報がない。記者会見もアップされていない。ダメダメなOS。

#イエローグループ残る1つの椅子の可能性を考えてみる。
本日のヤンコ対チャクベターゼ。ヤンコが勝って、明日バルトリに勝てばヤンコ。チャクベターゼが勝てばチャクベターゼで決定ですね。
バルトリの可能性は? 
エナンにもヤンコにも勝って2勝挙げた場合は? 直接対決でチャクベターゼに負けているから、やっぱりムリか?
となるとバルトリ、ただ当て馬として試合するだけなのか。
うーん。そういう決まりになっているとはいえ、なんだかなな。

気の毒がっている場合ではない。今日エナンはスイートリベンジしなければいけない。今年の借りを今年中に返せるのはラッキーだ。
となると、エナンは予選3勝となって1位通過だ。

エナンはなにせ7月にバルトリに負けて以来、22連勝中。今日、ヘンにリキ入れて消耗しなければいいが。
で、気になるエナンのアイライン。エナンのことだから無意味に入れているのではないと思う。なにかのゲン担ぎか、誰かとの約束の罰ゲームとか、あるのではないだろうか。去年は脚に黒いテーピングして優勝したから今年は目に黒いライン入れてるとか。楽勝のせいか、つまらないことを考えてしまう。

#レッドグループの方は、イバノビッチが2勝で圧倒的に有利。ガオラでハンツコバ戦を見たが、調子良さそう。
で、残る椅子は本日のシャラポア対クズの試合でほぼ決まりそうだ。
しかしハンツコバが3敗する可能性もあるので、まだ分からない。
今年は一度もシャラポと対戦していないので、希望はシャラポ。

→■本日のライブストリーム
posted by ochappa at 01:12| Comment(4) | TrackBack(0) | 2007Championships | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

RR第2試合62,62

ラウンドロビン第2試合
今日も第1試合にオーダーされていて、
Justine def. Jelena Jankovic 6-2 6-2

woooooooowwoooooooooooooooooooooooooowoowwowowowoo

#Zeesportsのライブストリームを見ました。
エナンは言うことなし。イケイケかもしれません。イケイケのダブルフォルトも5本。まぁ許容範囲。サービス&ボレーもガンガン。
ファーストサーブ、はじめはよかったのですが、けっきょくファーストセットは46%、セカンド59%。

第2セットの第2ゲーム、エナンのサービスゲームが山と言えば山。
デュースが9回。20分ぐらいやってましたか。エナンのスーパーなショットは出るわ、そのあとダブるわ。ここで3本のブレイクポイントをかわしてキープして20としたのですが、このへんで勝負ついた感じでした。
しかしヤンコ。かなり調子を落としています。明らかにショットがおかしい。今までエナンを苦しめていたバックのダウンザラインやパッシング、粘り強いラリーがほとんど機能していません。
エナン、楽勝です。

#エナンは無事、せっせと2勝を上げて予選通過の可能性大!
しかしヌカ喜びはいけません。
イエローグループはまだ3試合しか行われておらず(そのうち2試合がエナンという非常に恵まれたスケジュール)、まだ決定できません。
エナンは明日セレナ戦。セレナは今チャクベターゼと試合中。

wwaaaaooooooooooooooooooooouwaaaaaaaaaaaaaaaaaaaau

でですね、、今日もエナンはタヌキ目です。どうしちゃったのでしょうか? あれ、looks goodなの? 
まいったな。ぜひラウンドロビンで止めにしてほしいですm><m
posted by ochappa at 04:25| Comment(11) | TrackBack(0) | 2007Championships | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PCライブストリーム

コメント欄にグリニーがポストしてくれてますが、ここに書いておきます。
チャンピオンシップスのライブストリーム
→つづき

→つづき
posted by ochappa at 01:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007Championships | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月07日

RR1回戦61、76

ラウンドロビン1回戦。
Justine Henin (1) def. Anna Chakvetadze (7) 6-1 7-6(4)

1時間22分。いきなりタイブレ。ファーストサーブ49%(第2セット)と、いつものスタートではないでしょうか。

ファーストセットはオフィシャルのライブスコアボードが動かなくて参った。で、WTAworld.comにエナンがメイクアップしてるってポストがあってマジ!? ヤフーのギャラリーの写真を見ると、たしかにビミョウにメイクしてるっぽい。落とし忘れたんかい? それとも落ちないんかい? どっち?
posted by ochappa at 03:55| Comment(13) | TrackBack(0) | 2007Championships | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月06日

TimesOnLine

イギリスのタイムズに今日もエナンの記事が載ってます。

□Justine Henin aims to be top of class after passing harsh lessons in life
Times
マドリッドのKatie Scottさんという記者が熱心なのかもしれませんね。

>>“I always believe that impossible is nothing and I proved that again this year because when I look back to the way I felt in January and when I came back to competition again [in Paris in February], it was like I had to start my career all over again,” she said.

“I had to deal with a lot of emotions. So it’s been a difficult year, a very difficult year, but it’s been a great school of life.” Henin has also had to contend with physical woes. She suffers from asthma – a condition that, she revealed yesterday, could affect her ability to compete in the polluted air of Beijing at the Olympic Games next year – and a weak immune system that means she must follow a regimented diet.

But this is the first year in which she will have been able to complete a full season and she sounded an ominous message to her opponents in Madrid this week.

“Physically I have felt much better this year,” she said. “It is the first season I have completed, so it was a goal for me to remain healthy. I come here in good shape and it’s a gift for me to be here. It’s been a fantastic season; we all fought a lot to be here and I’m excited to start tomorrow.”
>>
2月の復帰時のことを「まるでもう一度キャリアを始めるようなものだった」と言っています。なんだかもう遙か昔のことのようですが、まだ9ヶ月前のことですよ。
「emotional感情的に今年はとても大変だった」。

そして9月の北京大会の欠場理由について、北京の空気の悪さが理由だったと明かしています。たしか喘息気味だったエナンにとって、北京の大気は問題だとの判断だったようです。これは初耳でした。
これの繋がりでしょう、来年の北京オリンピック出場がビミョーみたいなことを書かれてしまいましたね。
□Henin concerned about Beijing pollution
REUTERS

基本的に、エナンの身体は頑丈ではない。おそらく免疫系が強くない。私は、スポーツ選手たるもの、ものすごく丈夫で当たり前と思っており、怪我の多い選手はダメ選手とずっと思っていたが、エナンのファンになって見方が変わった。運動神経の良さと身体の丈夫さは別物だと知った。

■チャンピオンシップス予選のスケジュールが出ている。
Tuesday
18.10 Henin-Chakvetadze
20.00 Sharapova-Hantuchova
fl.by Kuznetsova-Ivanovic

Wednesday
18.10 Jankovic-Henin
20.00 S.Williams-Chakvetadze
fl.b. Hantuchova-Ivanovic

Thursday
18.10 Sharapova-Kuznetsova
20.00 S.Williams-Henin
fl.b. Jankovic-Chakvetadze

Friday
TBD S.Williams-Jankovic
TBD Kuznetsova-Hantuchova
TBD Sharapova-Ivanovic

~~~~~~~~~~~
実は出所は不明なのですが。すでに昨日、WTAworld.comにポストされていた。

エナンは本日初日から3連戦。予選のラストがセレナということで、こりゃあ盛り上がる!
そして予選4日目がセレナ対ヤンコ。こいつが楽しみだ。










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チャンピオンシップ始動!

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(Getty images)

遅ればせながら、明日からチャンピオンシップの始まり始まり〜。
今回もスゴイんだねえドロウが。初日のスケジュールも、とっくに出ている。

■GROUP STANDINGS

◆Yellow Group
Henin(WTAランキング1位/Raceランキング1位)
Jankovic(3位/2位)
S.Williams((5位/5位)
Chakvetadze(7位/6位)

◇Red Group
Kuznetsova(2位/3位)
Ivanovic(4位/4位)
Sharapova(6位/9位)
Hantuchova(9位/8位)

■ORDER OF PLAY
Tuesday, November 6, 2007

From 18.00hrs
1. Henin vs. Chakvetadze
2. Sharapova vs. Hantuchova (NB 20.00hrs)
3. Kuznetsova vs. Ivanovic
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

というわけで、なんじゃこりゃ? のドロウはまだまだ続く。
WTAはどういう了見でグループ分けしているのでしょうか? もちろんドロウなのでしょうが。昨年はレースランキングの1位/2位、3/4,5/6、7/8を2分した、とてもきれいな組み分けでしたが、今年はなんじゃああこりゃあ? 上位二人と下位二人を同じにしてしてどうする。まるでUSOPENの再現だ。結果もそうなるってことかにゃにゃにゃあああ!!
^^
少なくともセレナ戦があと1試合見られるのはラッキー。ヤンコ戦はもう見飽きたが、少なくともセミでは当たらないわけだから。
^^
初日のカード第1試合。今年も試合開始はスペインタイムの夕方6時。日本時間2時。ガオラは予選は翌日夕方6時から放映。泣いても笑っても今年も残すところあと1週間、全部見るぞ。

今年はもう始めから好きなだけガンガン行ってくれ。
1位でも2位でもいい、予選を突破してくれ。


#ここ一連のテニス界の疑惑について、エナンがばっちり応えている。
□Henin supports action to keep tennis clean
REUTERS


>>MADRID (Reuters) - World number one Justine Henin has backed tough action by tennis authorities to ensure the sport stays clean in the wake of growing concerns about match-fixing and doping.

"My tolerance in doping and match-fixing is zero, but we can't accuse anyone until we have proof," the 25-year-old Belgian told a news conference on the eve of the WTA Championships in Madrid on Monday.

"It is unfortunately a scourge that appears to affect all sports but we have to make sure it doesn't affect tennis.

"On match-fixing the only thing I can say is that I've never been approached by anyone about anything and I've never heard about anything like it," said Henin.

"I'm not saying that doping and match corruption don't exist but I've never been approached.... I'm sure the ATP and WTA will do everything to ensure we keep a healthy and fair sport.

<<JH「ドーピングと八百長はまったく許せないが、その証拠が見つかるまで誰も責めることはできません。
この災難がすべてのスポーツに影響するのは残念ですが、私たちはテニスに悪影響を及ぼさないようにしないといけません。
八百長疑惑について私が言えることはただひとつ、私はそういうアプローチを受けたことも、それについて何か聞いたこともないということです。」

>>"For doping it is the same. I don't want to make any comment about Martina's situation but the thing is we want to keep a clean sport and a healthy sport because we all give our best when we play.

"Tennis is a great sport and we have to keep the image of the sport pretty good. We want to make sure people keep loving tennis.

"I have been tested around 10 times this year but that is no problem for me. I'm all in favour of it as long as the authorities respect the private life of the athletes."

<<JH「ドーピングについても同じです。マルチナのケースについてはコメントしたくありませんが、ただ私たちはスポーツをクリーンでヘルシーなものに保ちたい。なぜなら私たちはみなプレイをするとき、自分たちの最善を尽くすわけですから。
テニスは素晴らしいスポーツです。この素晴らしいスポーツのイメージを崩したくありません。人々に愛されるスポーツであり続けられるようにすべきです。
私は今年10回ぐらいドーピングテストを受けましたが、何も問題ありませんん。私はアンチドーピング機関が選手のプライベートをリスペクトしてくれる限り、喜んで応じます。」
<<

#先日、マドリッドのメディアに出たヒンギスの事件に対して求められたエナンのコメント(英訳)を読んだ。グリニーもコメント欄に書いてくれたが、ざっと要約すると、
「私は記者会見を通してしか聞いていないし、ヒンギスのプライベートライフについては知らないし、まだ何も証拠がないのだから、何も言えない。でもスポーツにとってテニスにとって、これからテニスを始めようとする子供たちにとってはバッドニュースだ」といったことを話していた。
ただ事実だけを踏まえて、ヘンに同情するでもなく動揺するでもなく非難するでもなく、、それでいてテニス界全体にかかる影響については意見している。ある程度想定されたコメントではあろうが、それでもわずかな中でこれだけ端的に話せるエナンは、やはり相当アタマがいいのではないだろうか。

#しかしこの記事もその傾向があるけれど、この秋、なんだかエナン賞賛記事が増えた。これがウイリアムズ姉妹を破ってUSOPENを優勝したことの効果か、と思う。アメリカのメディアが、もはや屈託のないエナン賞賛記事を載せる。それに他国の英語メディアが続く。なんだかそんな連鎖が見える。ロイターはもともと別だと思うけど。

#今年はもうとっくにイヤーエンドナンバー1が決まっている。
ヒンギスショックの冷めやらぬ中、最終戦が始まる。
エナンには、ナンバー1としてというのも、もちろんあるけれど、ヒンギスのために優勝してほしい。
今回はおもいっきり期待します。よろしく。



posted by ochappa at 00:18| Comment(8) | TrackBack(0) | 2007Championships | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする