2007年06月19日

RG2007の記録

RoOLAND GARROS 2007 最終ドロウ表wsdraw.pdf
 
<インタビュー>
□RG2007 Official Site
■Day8 4回戦(バマー戦)後インタビュー
■Day10 QF(セレナ戦)後インタビュー

■Day12 SF(ヤンコビッチ戦)後インタビュー

■Day13 ファイナル前インタビュー
■Day14 ファイナル(イワノビッチ戦)後インタビュー

<生写真>
■Day10(6月5日)QF
■Day12(6月7日)SF
■Day13(6月8日)練習風景(*これはチケットを譲ってくれたSさんが撮った写真です。Thanks!)

IMG_0140.JPG

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→観戦・覚書
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2007年06月15日

FINALインタビュー

■ローランギャロス2007決勝インタビュー
Day 14 - An interview with Justine Henin - Saturday, June 9, 2007

(冒頭でマルッチナ・ナブラチロワが挨拶していますが割愛)
(とても長いこともあり、恣意的な意訳多し)

MARTINA NAVRATILOVA: I don't want to take away from your fire, Justine, but congratulations. And, and here is Jaroslav Kralik. We did an exhibition here. And as a special gift to you, because apparently, tomorrow the men's champion is getting something special on the court. And we said, "What's the woman's champion getting?"

And they said, "Nothing."

And I said, "Well, okay. So we'll fix that."

And we made a painting on the Center Court on Tuesday, and here it is. There's a little writing, you can read that later. There you go.

And this signifies the draw, and all of the matches that you had to play to get to it. This is the final point. And the point is made -- everything is made of seven colors, because there were seven rounds. And this point was made of 120 dots because there were 127 matches played altogether.

So congratulations. A little something for you to remember.

JUSTINE HENIN: Thank you. Thanks a lot. Thank you, Martina.

THE MODERATOR: Questions in English, first.
はじめに英語でどーぞ。

Q. How would you like to be referred to, "Queen of Clay" or "Lady of Clay"?
クレークィーンとかクレーレディとか言われるのはどう?

JUSTINE HENIN: I didn't think about that question. No, "Queen of Clay" is good, I think. No, it's amazing. I still don't realize what's happening now. When I was a little girl and dreaming of coming here and playing the tournament and winning it, then I did it four times, and three times in a row, and two times without losing a set. I think it's- it's just great.
考えたことないわ。いえ、クイーン・オブ・クレーはグッドね。素晴らしいわ。私はまだ何が起きたか把握できていません。子供の頃、ここで優勝することを夢見ていました。それを4回もやったなんて。それも3回連続で、2回はセットを落とさず。ただもう素晴らしいことです。

I wanted this victory so much. You cannot imagine how strong I felt, even if I was a little bit nervous at the beginning of the match. But I couldn't lose this one. I really wanted to win another title here in Paris. And it's a lot of emotions for me. And I'm very, very happy and proud about it.
私はとても勝ちたかった。とても強くそう思っていました。試合のはじめはすこしナーバスでしたが。でも私は負けるわけにはいかなかったんです。ここパリで、本当にもう一度、勝ちたかったんです。多くのエモーションが私にはありました。だから(勝てて)とても、とてハッピーで、誇りに思います。

Q. It was a magical end to a magical story, especially with your family here. Is that really what made it so special for you, above and beyond the matches won and the extra title?
あなたの家族がここにいることは、奇跡的なストーリーの中の奇跡的なエンディングですね?

JUSTINE HENIN: Yeah, I think, you know, the match has been pretty easy, even if at the beginning of the match, she had the control for two games. And then she's been pretty nervous, and I did my job perfectly. I served well, and I did what I had to do on the court.
この試合はとても簡単だったと思います、はじめの2ゲームは彼女がコントロールしましたが。彼女はとてもナーバスで、私は自分の仕事をカンペキにこなしました。サーブがよく、コートでやるべきことをやりました。

But the atmosphere, and what I felt when I won, and the fact that, yeah, my family was there, and the good people around me. And it's been, yeah, a huge step in my life in the last few months. And I was glad I could give them this victory. Because everyone suffered a lot from the situation in the last few years. And today, finally, we are united in this joy, and we can share this moment, and it's great. And I feel so happy that I can offer that to them.
でも、勝ったときの雰囲気。そして家族がそこにいるという事実、いい人たちが私の周りにいる事実、それはもう、私の人生の、ここ数ヶ月に起きた大きな一歩です。彼らにこの勝利を捧げることができてうれしい。みんなここ何年も、この状況に耐えてきたのだから。でも今日ついに、私たちは喜びを分かち合うことができました。素晴らしいことです。彼らにそれができて、とてもハッピーです。

Q. You pick them out in the crowd right after the match?

JUSTINE HENIN: I'm sorry?

Q. Were you able to pick them out all in the crowd after the match?
試合後すぐ彼らがわかりましたか?

JUSTINE HENIN: No, I know where they were. I know where they were. And I looked at them, and just looking at each other, we understood a lot of things. And Carlos, also, was very proud that I could give this victory to my family. It was important when I told Carlos that I was in touch again with my family, he wanted me so much to win a Grand Slam and to offer that to them. And we talked a lot about that.

And first Grand Slam after everything that happened, and I can do it. So emotionally, I had to deal with so many things in the last few months - good things, bad things. But I just tried to stay very focused, concentrate, get my motivation, and just try to be happy on the court, and I felt great today.
彼らがいる場所はわかっていました。彼らを見て、お互いに見つめて、たくさんのことがわかりました。カルロスも、私が家族に勝利を捧げられたことを誇りに思っているでしょう。カルロスに、私が家族とコンタクトを取ったことを話したら、彼は彼らのためにグランドスラムを勝つようにと、強く望んだんです。そのことについて、私たちはとても話し合いました。
いろんなことがあった後の初めてのグランドスラムで、私はやり遂げました。感情的にとても、、ここ数ヶ月、すごくたくさんのことをやりくりしなくてはならなくて、、いいことも悪いことも。でも私はとにかく集中すること、モチベーションを保つこと、コートの上で楽しもうとしました。今日は素晴らしい気持ちです。

Q. Can you tell us, first, which members of your family were there? And I think you spoke to your father for the first time last month, was it, after how long a period?
家族の誰が来ていたのですか、コンタクトを取ったのはいつですか?

JUSTINE HENIN: Three, three months ago, I think. But I just want to keep that, I mean, really private how it did happen and everything. But my brothers and my sister were here today and my father.
3ヶ月前だったと思います。プライベートは話したくないのですが。私の兄と妹が来ていました。そして父が。

Q. Your two brothers and your sister?
二人の兄と妹?

JUSTINE HENIN: Yeah, and my father wished me on TV, but we talk to each other every day. And it's great, yeah. Not everything is easy, but it's great.
ええ。父はテレビで応援してくれました。でも毎日、話しています。素晴らしいことですyeah、ぜんぶがすんなりというわけではありませんが、でも素晴らしいです。




→つづき
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2007年06月10日

BEST of BEST

ローランギャロス2007決勝戦。

Saturday, June 9, 2007
(1) Justine Henin (BEL) d. (7) Ana Ivanovic (SRB) 61 62

強かった! 
エナンはいつの間に、こんなに強くなったのでしょう。クオーターセレナ戦からの3試合、今までで最高のプレイを見たように思います。

#第1セットの立ち上がり、いきなりダブルフォルトでブレイクされ、続く第2ゲームもラブ40とされた時には、勢いはイワノビッチにありました。しかしそこからデュースにし、そこからまたイワノビッチにアドが行ったと思いますが、またデュースに戻し、最後はラッキーなコードボールでブレイクバック。
始めの数ゲームは、イワノビッチのボールの勢いに押されてエナンがうまく返せないポイントがいくつかありました。あれが続いていたら、、。エナンのエラーではないだけに、手強いぞと思いました。始めの3,4ゲーム終わったところで、試合時間はすでに20分を超えていましたし、今日は長い試合になるだろうと思ったものです。
しかし、そう思ったのも束の間。エナンの素晴らしいディフェンスに、イワノビッチは焦ったのか、エラーが出始めました。そうなるともうエナンペース。そしてそのペースは最後まで怒濤のように流れていきました。

#こちらパリです。今日はテレビ観戦でした。
四銃志広場の大スクリーンで観戦するつもりが、なーんと今日はスクリーン映像がな〜〜〜い!! ではないですか。驚き、あわてふためくことしばし。なんでなんで決勝は見せないわけ??
で、けっきょく、会場内のショップに置かれているテレビの前で立ち見ですよ立ち見lol 背中にフィリップシャトリエの歓声を聞きながら、テレビの前でガッツポーズなどと、いつも家でやっていることと変わらぬ姿で応援しました。
後ろで人がぞろぞろ通るし、ショップの人はおしゃべりしているし、ほんと街頭テレビを見ているのと同じ状況で、落ち着かないことおびただしい。しかしそんなこと言っていられません。ひとりテレビの前で気合いを入れてガッツポーズlol

道行く人は、テレビを覗いては「Jusitneだ」「Heninだ」と、やはりエナンの知名度は高いです。当たり前か。
「今スコアは?」「61,20」「Henin?」「ウィ」てな感じ。こんな一方的なスコアなのに、ぜんぜん驚かないの。

明日はベルギーの大統領選挙だそうで、四銃志広場の前で、「エナンに投票」とかいう意味の(フラマン語)横断幕を持ったおじさんとおばさんが陣取っておりました。そうこうするうちにベルジャンカラーの人たちが続々集合してきて、Justine! Justine! コールで気勢を上げていました。意外とフラマン圏のファンも多いのですね。当たり前かな。

#試合時間1時間5分。なんだかあっと言う間に終わってしまいました。イワノビッチは途中から、かなり頭真っ白だったのではないでしょうか? それにしてもこんなスコアで終わるとは。ま、立ちっぱなしだったので、ありがたくもあり。試合後、棒になった脚の疲れがどわーっと襲ってまいりました。

〜〜〜〜^^〜〜〜〜^^〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^^〜〜
おめでとうエナン。今年の優勝は、また格別です。
ファミリーボックスに初めて見る家族の姿。カルロスファミリーの面々。本当におめでとう。

まだまだ書きたいことはありますが、とりあえず今日はこのへんで。
帰ってから、じっくり録画を見直して、レジュメを書きたいと思います。インタビューもアップしたいと思います。








posted by ochappa at 06:57| Comment(27) | TrackBack(0) | 2007Roland Garros | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月08日

エナン決勝へ!

ローランギャロス、セミファイナル

Justine Henin BEL (1) def Jelena Jankovic SRB (4) 62 62

どーーーーーーーーーーーーーん!!!
今日もすごいプレイでした。エナンは初めてヤンコビッチを2セットで下し、決勝進出!

#こちらパリです。
みなさん、今日もばっちり堪能されたことと思います。
雨が降りそうな曇天。午前中はセーターでもいいぐらいシンシンと冷え込みました。しかしけっきょく雨は降らず、湿度が高く、蒸し暑い午後でした。
第1試合のイワノビッチ対シャラポワ戦があまりにサーッと終わってしまったため、場内は少しザワ〜としていました。
まるで第2試合に試合時間を残しておいたような。しかも主審がアリソン・ラングと掲示板に映し出された時、少々イヤーな予感。やっぱり競るんだろうなと。

今日も始まりからエナンのファーストサーブの入らないことといったら。しかし1本しか入らなかった第1セット第1ゲーム、ラブで取りました。
ヤンコは始め、アプローチを打って、戻ってきた球をドロップ気味に落とすという作戦を出してきました。実は直前にまたヤンコの練習をチラと見たのですが、ドロップショットとドロップボレーの練習をしていました。試合早々に出してきましたね。しかし3本目ぐらいでしたか、エナンがうまく切り返しました。エナンもすぐにその作戦が分かったのでしょう、それからヤンコのその作戦は徐々に影を潜めていきました。

スタートは双方エラーが少なくて、締まっていましたね。とても62,62で終わるような雰囲気ではなかったです。エナンのダブリも2本と少なかった。それでもエラーは第1セットで14本、第2セットは12本あるのですが、そんなにしていたような印象はありません。

心配したのはセカンドセットの第5〜7の3ゲーム。双方ブレイクをひとつずつ。エナンが再びワンブレイクアップとした第7ゲーム、40−15からデュースにもつれ、ブレイクポイントに。ここでブレイクバックされると、またいつものブレイク合戦だなーと。ここをキープしたところで勝負ありだったのかもしれません。

とにかく今日のエナンは、今日もエナンは攻め続けました。今日もショットが凄かったです。深い所にシューッと伸び、スライスがネットの上すれすれの所をヒューッと掠めて飛んでいく。やはりエナンのスライスは、女子でナンバー1じゃないでしょうか。

#セルビア応援団も点在していましたが、今日も私の座った外野の席の周りは圧倒的にエナン応援でした。ちょうど目の前に座っていたのはベルギーの旗を持ったおばさん4人組で、しかもフラマン圏の人たちのようでした。

第1試合のシャラポア対イワノビッチでは、どちらかといえば観客はイワノビッチびいき。というか、シャラポのポイントへの拍手が少ない。そういえば、今日のオフィシャルプログラムの表紙はイワノビッチでした。

#今日も朝から会場に入ってエナンの練習を探したのですが、なーんだ、シークレット会場で行っていたんですね。午前中から張っていたのに現れず、いったいどうしたものかと心配したものです。ヤンコは、12時半頃に現れたのですが。
代わりにといってはなんですが、フェデラーとナダルが同じ頃に練習を始めたのを見ることができました。すごい人だかり。でも、こっちはそれどころではない、エナンを探して会場を行ったり来たり。第1試合の始め30分も犠牲にして待ったのですが、場所が違ったんじゃ諦めもつこうというものです。

#さてファイナルの相手はイワノビッチ。サーブが調子よさそうです。ストロークも伸びているようです。
当たり前ですが、調子はどちらも上々でしょう。どちらもそれをキープしてほしい。
ファイナルのチケットは持っていないので、会場内のオーロラビジョン前で観戦します。

会場にいると、テレビで見ている時より表情は分からないのですが、写真やユーロスポーツのVTRを見ていると、いい顔をしていますね。

↓France2
http://roland-garros.france2.fr/reportages-videos/rg-2007_main.php3

ALLEZ JUSTINE !!!

posted by ochappa at 06:28| Comment(29) | TrackBack(0) | 2007Roland Garros | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月06日

QF64,63

ローランギャロス、夢のQF。

Justine(1) def Serena Williams(8) 6-4 6-3

こちらパリです。
みなさんもテレビで堪能されたことと思います。

#緊迫の第1セットのファーストゲーム。30-40からだったでしょうか、よく覚えていないのですが、ブレイクポイントを一発で決めました。
緊迫の第2セット。ここでもファーストゲーム、ブレイクポイントを一発で決めました。この試合、エナンは4度のブレイクポイントをすべて一発で決めたのです。
なんとブレイクポイントの少ない試合だったことか。セレナに訪れたブレイクポイントは各セットとも、わずか1本ずつ。デュースにもつれることも少なかった。
そのせいでしょうか、心臓がバクバクするような瞬間は、あまりありませんでした。スコアでリードされたのも、セカンドセットの12の場面だけ。エナンがセレナに調子を出させなかった、ラリーを制した、そういう試合です。試合前に覚悟したほどの心臓破りもなく、終わってみれば64,63。快勝です。

#ただ、会場の盛り上がりはスゴイものがありました。やはりエナンの人気、スゴイんですね、ここは。
私は外野に座っていたのですが、周りはほとんどエナンファン、8割方、エナンに肩入れしている感じでした。エナンのポイントには拍手が沸き、セレナのポイントではあまり沸かない。ただファインショットには拍手するといった感じ。
私にチケットを譲ってくれたSさんの席の方では、まわりに何人も日本人がいて、みなエナンファンだったそうです。
なんというか、盛り上がり方が、その後のフェデラー対ロブレドとは違いました。フェデラー戦ももちろん沸いていたのですが、エナンがポイントを取った時の沸き方は、ウオーッ!! と一気に緊張が解き放たれたように沸くのです。エナンがネットに引っかけると、あ〜という嘆息が漏れ、ファーストサーブをフォルトすると、次はダブらないだろうかという心配する気配が流れます。私がそう感じただけかもしれませんが。

#直にエナンの球を見ると、それはやはりキレキレです。今日の試合、明らかにショットはエナンの方が上でした。エナンのボールの方が力強くてキレているのです。セレナの球はズワーンと重そう。ふたりのショットの質の違いがよくわかりました。
エナンのショットは本当にスゴイ。スライスがスゴイ。その前に、イワノビッチとクズの球も見ましたが、エナンの球が一番スゴイ。
そういえばクズはどうしたんでしょうか。球に勢いがありませんでした。お腹でも痛かったのでしょうか。フォアに回り込めるところも回り込まず、バックでエラーを連発していましたね。イワノビッチの球は重そうで、セレナタイプだと思いました。

とにかくセミファイナル進出、おめでとう。
次はやっぱり来たかヤンコですね。(今日、ヤンコの練習を少し見ました。エナンのは見られなかった;;)
ヤンコ戦がいつも競る理由についてエナンは、「彼女はエラーが少ない。プレッシャーを感じないみたいで、いつもハッピーで」などと言っています。
次もまた競るのでしょうか。ワクワクしながら待ちましょう。

posted by ochappa at 06:52| Comment(16) | TrackBack(0) | 2007Roland Garros | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月05日

4回戦インタビュー

こちらパリです。
クオーターの決戦を前に4回戦のインタビューをザザッとではありますがアップしておきます。(長いので、途中ざっくりはしょってます。)

対セレナ、まるで決勝前のようなインタビューです。
2003年のことを聞かれては「私たちは大きく成長した」。セレナの方でもほとんど同じ答え方をしていることに驚きます。

カルロスの長男マニュエル君(エマニュエルですか?)が、エナンのラッキーパーソンだそうですよ^^ 

Day 8 - An interview with Justine Henin - Sunday, June 3, 2007




→インタビュー
posted by ochappa at 06:41| Comment(12) | TrackBack(0) | 2007Roland Garros | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月03日

エナンQFへ!!

ローランギャロス4回戦。

[1] Justine Henin (BEL) def. [20] Sybille Bammer (AUT) 62 64

オーストリアのママさんプレーヤー、シビル・バマーにストレートで勝って、いよいよセレナとのQF激突が実現しました!

ランランコートの今日は第2試合でよかったのですが、ちょうどWOWOWの「パイレーツカリビアン」の時間にどっぷりはまってしまい見られず。
スタッツを見るとダブリはファーストセットだけで6本もあるし、ファーストサーブの確率は相変わらず50%程度。セカンドサーブのポイント率は50%を切ります。
セカンドセットはまた40としてから寝に入り、2ブレイクバックの4オールにされるし、調子いいんだか悪いんだか、よくわかりません。
少なくとも今までのところ、スーパーな試合ぶりではないです。
それでも全部ストレートで勝ってますし、相手にサービングフォーセットを握られたこともありません。強いて競った場面といえば、2回戦パスゼック戦の5オールになった第1セットぐらいでしょうか。
うーん、相手が弱いのかエナンが堅調なのか、どっちもなのか。
先日は「胃が痛くて」なんて言っていたし、今回も心配のタネは尽きることがありません。

ま。とにかくセレナと夢のクオーターファイナル。物議を醸しまくった2003年セミファイナルから4年。セレナはサフィナに62,63と順調に勝ち上がってきました。ついにあの二人の激突再び〜! いよいよっとここからですエナンの本領は。

ALLLLLEEEEEEEEEEEZ!!!!!!!!!

FRANCE_FRENCH_OPEN_TENNIS3338562_lower.jpg
















posted by ochappa at 23:58| Comment(17) | TrackBack(0) | 2007Roland Garros | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月02日

3回戦62,63

エナン、25歳の誕生日を今年も勝利で飾りました!

Justine Henin BEL (1) def Mara Santangelo ITA (28) 62 63

最近はコイントスでサーブを選ぶことが多いのか、相手がレシーブを選んでいるのか分からないが、今日もエナンのサーブから始まった。
1オールから先にブレイクされる展開だったが、そのあとは5ゲーム連取。サンタンジェロ、ネットにつくが、エナンはよくパッシングで抜いていた。
セカンドセットはブレイクも2度されたが、そのたびにすぐブレイク仕返し。それが効いた。最後3ゲーム連取でセットマッチ。

#今日はローランギャロス3回戦はセンターコートの第4試合。第3試合にモンフィス対ナルバンディアン。いかにも長時間になりそうなカード。なんでこれを第3試合に持ってくるかな。案の定、3時間半コース。最後ナルバンディアンがタイブレを取ってくれたときは感謝しました。
そして今大会、解説の人も言っていたけど、エナンは雨に憑かれている。今日も試合開始早々、ポツポツ来て、テレビ画面でも雨粒がはっきり分かるような中での試合になりました。
雨のせいなのかコートが滑りやすいのか、待たされたからなのか、序盤、エナンの動きは、いまひとつと感じました。なんとなく、表情もむっすりしている。
ファーストセットの途中でドクター(?)を呼んでいました。何があったのかわかりませんが。ファーストセットの後、バスルームブレイクも取っていました。何かあったんでしょうか。

#それにしてもサンタンジェロ。いつもながら表情がのほほんとしていました。エナンはサンタンジェロのことを「ツアーの中でもっとも変わったプレイをするプレイヤー」だと評しているんだそうです。そりゃさぞ、やりにくかろう。
序盤こそ、ネットで2ポイントほど取られていましたが、その後はほとんどエナンがパッシングしていました。ネット際の反射神経命のプレイに、エナンの才能をまざまざと感じます。やっぱりエナンは天才だ。

#デメを除いてほかのシードも勝ち上がっています。
ヤンコは素晴らしいテニスでビーナスを粉砕。ビーナスの高速サーブをものともせずリターンしたのがすごい。セレナは分からないけど、クライチェクにストレート勝ち。ここの3人、順調に来ているんじゃないでしょうか。
posted by ochappa at 04:13| Comment(19) | TrackBack(0) | 2007Roland Garros | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月31日

2回戦75,61

ローランギャロス2回戦。相手はタミラちゃん。

Justine Henin(BEL)[1] def Tamira Paszek(AUT) 7-5 6-1

ファーストセット50から5オールに追いつかれたときはどうなることかと。どうもこのへんで雨がぽつぽつきたようです。
65からの第12ゲーム、タミラのゲームポイント4本を凌ぎ、2つ目のセットポイントでゲット。
セカンドセットは1ブレイク30、タミラのサーブで0-15としたところで雨! 1時間くらい中断したでしょうか。
再開後はまたブレイクして40。そこから1ブレイクバックされたものの、ラブゲームでブレイク仕返して61で取りました。

#雨の中断が幸いといえば幸いで、WOWOWで再開後のゲームを見ることができました。エナンの顔、締まっていました。
ファーストセットの50から、タミラのプレイはオンファイアだったそうです。WOWOWの人が「面白いゲームで〜」と説明してくれたのですが、説明する暇があったら、ビデオを見せろ〜。
とにかくタミラちゃんが凄かったんだそうです。
最後サービングフォーマッチでもエナンはBPを1本握られたのです。しかしそこを凄いフォアのウイナーを叩き込んで逃れました。最後の2本はエースとエース級を打ち込んでセットマッチ。この締め方、気合い入ってるう! と感じました。
いやま、ファーストセットはスコアボード観戦だっただけに冷や冷やもの。まさかタイブレ? ま、それもいっかなどと思いながら手に汗握る展開でした。
タミラのサーブはファーストが速くないので、スコアボードのサーブのキロ表示ではファーストなんだかセカンドなんだか分からない。じっと見ていないと分からないんですね。
エナンのセカンドサーブのポイント率が低い。47%、25%。やはりダブリが出たゲームはブレイクされています。ダブってもいいからキープしてほしい。

#相変わらず雨でスケジュールの変更が出ています。第4試合のセレナの試合は明日に順延。
エナンの3回戦の相手は、タナスガーンに勝ったサンタンジェロです。順調にいけば6月1日、エナンの誕生日に行われます。がんばれ〜。

posted by ochappa at 02:36| Comment(33) | TrackBack(0) | 2007Roland Garros | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月28日

初戦突破!(update)

雨で6時間待たされたローランギャロス1回戦。
Justine Henin BEL (1) def Elena Vesnina RUS 64 63

気温13℃。寒そ〜なコートフィリップシャトリエでした。
ファーストセットはさっそくブレイク合戦を2回ほど。セカンドセットは先に破られ02。13からまくりました5ゲーム連取。
相手のベニスアもとてもよかったのですが、初戦らしく、エナンは中盤はもたつきつつ、最後はバックのウイナー2本で締めました。
明日以降も雨マークのパリ。初日に終えられて本当によかったと思います。
セレナはファーストセットを57で取られましたが、あとは61,61と、こちらも無事に突破。ウエアは紫。それって割烹着?
残りの試合はすべて順延です。

ベスニアはいいプレイだったわん↓ でがっちり握手。
p6778432.jpg

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→つづき
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2007年05月27日

RG2007発進!

エナンの初戦は初日センターコート第2試合。
いよいよずずーん、始まります。

さすがにニュースが多いです。だいたいが本命エナン、対抗セレナ、ヤンコ、クズ、アメリ、イワノビッチといった記事です。「いつもよりプレッシャーレスな分いいかもモレスモ」という記事がちょい目立つかなーという感じ。

■昨日のユーロスポーツより。
Henin rues early start
Eurosport - Sat, 26 May 22:32:00 2007

「エナン、日曜スタートを嫌がる」というタイトルですが、同じページ内のビデオを見ると、インタビュアーの元テニスプレーヤー、バーバラ・シェットさんに「日曜スタートはヘンな感じ?」と聞かれて、エナン「そうですね、ちょっとね、ふつうは休みですからねー」と笑って答えていた程度のことです。

面白いのが、その後バーバラさんに「ライバルは誰? クズネツワとかイワノビッチとか?」と聞かれた時のエナンの答えがこれ。
"Jankovic, Kuznetsova, Williams, Ivanovic, you know Mauresmo maybe, Sharapova, a lot of names and a lot of things can happen in this tournament so we'll see."
「ヤンコビッチ、クズネツワ、ウイリアムス、イワノビッチ、それとたぶんモレスモ、シャラポワ、たくさんいますね〜」
という感じで、「モレスモメイビー」にちょっと笑った。

インタビューは例のピンクのウエアで受けていたので、やはり例のピンクなのでしょう。
写真を見る限り、たしかに去年よりはガタイがいいです。特に上半身、みっちり筋肉が詰まっている感じ@@硬そうだ〜アレ!エナン!!

→カルロスインタビュー
posted by ochappa at 15:12| Comment(6) | TrackBack(0) | 2007Roland Garros | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月25日

2007RGドロウ!

出ました! 素晴らしくタフなドロウが出ました!

Draw

◆Top Half◆◇◆◇◆

Justine Hénin BEL [1] vs. Elena Vesnina RUS
Tamira Paszek AUT vs. Aiko Nakamura JPN
Tamarine Tanasugarn THA vs. Casey Dellacqua AUS [WC]
Agnieszka Radwanska POL vs. Mara Santangelo ITA [28]

Sybille Bammer AUT [20] vs. Roberta Vinci ITA
Yaroslava Shvedova RUS vs. Qualifier
Pauline Parmentier FRA [WC] vs. Qualifier
Sandra Klösel GER vs. Na Li CHN [16]

-----------------------------------
Dinara Safina RUS [10]
Serena Williams USA [8]
----------------------------------------------
Jelena Jankovic SRB [4]
(Venus Williams USA [26])
Elena Dementieva RUS [13]

Nadia Petrova RUS [11]
Nicole Vaidisova CZE [6]

◆Bottom Half(4rd)◆◇◆◇◆
Ana Ivanovic SRB [7]
Daniela Hantuchova SVK [12]

Shahar Peer ISR [15]
Svetlana Kuznetsova RUS [3]
----------------------------------------------
Amélie Mauresmo FRA [5]
(Lucie Safarova CZE [25])
Anna Chakvetadze RUS [9]

Patty Schnyder SUI [14]
Maria Sharapova RUS [2]

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■今年もローランギャロスのオフィシャルサイトでドロウ大会のライブが中継されました。日本時間の夕方6時30分頃から始まったようです。50分頃にサイトを開けてみましたら、ちょうど大方のドロウが出たところで、それから男子のドロウが始まりました。

■エナンの山にウイリアムズの名前を見た時、ビーナスと勘違いして、よしよしと思ったのですが、次の瞬間にセレナだと気づき、ギョッとしました。
同じハーフにヤンコビッチも来ました。ヤンコのクオーターにはバイディソワ、ペトロワ、デメ、ビーナスと、なんだか名前だけはスゴイことになっています。

対するボトムハーフ。
クオーターの山は、シャラポワ&モレスモ、クズ&イバノビッチ。
ほかめぼしいのはシュニーダーくらいでしょうか。

というわけで、今回もオニのようなトップハーフ!!
今大会きっての優勝候補エナンとセレナがクオーターで当たってしまうという、大会前からすでに大番狂わせ。
その証拠に26日未明現在、ユーロスポーツのトップニュースはこれでした。
French Open - Henin could face Serena test
Eurosport - Fri, 25 May 11:49:00 2007

たしか去年、フレンチのドロウはコンピューターで引いてると聞いたのだが? どこをどう操作したら、こういうドロウになるのだ!!

まぁいいでしょう。少なくともエナンとセレナの対戦は見られる(たぶん)わけですから。できればファイナルで見たかったカードですが、ファイナルで見られる可能性はクオーターより低いですからね。
今年はこのふたりが何度もガチンコする年なのです。ファイナル対決はまた次の機会ということに。

■そして静けさすら感じてしまうボトムハーフ。
特に下のクオーター。だれがセミに来るの? ある意味オープンドロウです。休み明けで体力があり余っていそうなモレスモ、いよいよセミ進出のチャンス?

■エナンの初戦の相手はロシアのベスニア。全然知らない選手です。初対戦です。うまくすると2回戦で日本の中村藍子と当たります。藍ちゃん、がんばってほしいです。

エナンは24日(木)にパリ入りして、25日、男子のドロウ引きを務めたドロウ大会の前には練習もしたそうです。

サーブの練習ぬかりなくね!
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Allez! Jusitne! for HAT-TRICK!
posted by ochappa at 23:56| Comment(25) | TrackBack(0) | 2007Roland Garros | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月23日

6th sense

OSに月曜にベルギーで行われた記者会見の様子がアップされました。

□健康状態
"There are no major injuries. I had a respiratory problems in Miami, but everything is back to normal. It's a marvel that things turned out so well. In Berlin you seen that in spite of the scheduled matches, despite the fact that I played more than seven hours and four matches in two days I still held my fitness level. I am reassured on this level of my health."
「大きな怪我はありません。マイアミ(3月)では呼吸器系に問題がありましたが、すべて正常に戻っています。これほど順調に回復したのは驚くべきことです。ベルリンでは大変な試合スケジュールで、私は二日間で7時間以上、4試合をこなさなければなりませんでしたが、それでもフィットネスレベルは維持できています。健康状態には問題ありません」
ということで、これはもう何よりです。

□テニスアカデミーの設立
カルロスコーチとエナンが設立したテニスセンターに、テニススクール6th Sense Tennis Academyの開設を発表しています。
さらに、ITFレベルのジュニア、ジュニアからATPへ移行する若い男子プレーヤー育成のプロ向けカリキュラムも創設するとのこと。その名もJUST iN TEAM。(ベタです!)
スペインのサンチェス・テニス・アカデミーのような感じでしょうか。
"My original motivation for the project was that in four or five years time when my touring days are behind me I felt the need to build something concrete, beyond my own career. I have been with Carlos for 11 years, and we had extraordinary adventures. It would be a pity if it ended there," Justine explained.
「私のツアー生活はあと4〜5年残っていますが、私のキャリアを超えたものを、何か創り上げておくべきだと感じていたのが、もともとの動機です。カルロスとは11年一緒にやってきて、すばらしい冒険をしてきました。これがそこで終わってしまうとしたら寂しいですからね」
自分のプロ生活が終わった後、自分の経験したものを次の世代のために生かしたいという気持ち。カルロスのその後のことも考えての計画だったようです。
プロジェクトは10月に開始されるそうです。当分エナンとカルロスのプロ生活は続くわけですから、このプロジェクトに二人がどれだけ関わるのかわかりませんが、ま、そんな先のことはいいでしょう。
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キャリア後のことも、すでにこんなにしっかり考えているのだなと思うと、ファンとしてはちょっと複雑な気持ちもあります。
こちらは今、とにかくフレンチのことで頭がいっぱいだというのに。
怪我もなく体調もよい。本当にこれは選手にとって、特にエナンのような選手にとっては驚くべきことなのでしょう。決して簡単なことではないのだと思います。
5感も第6感も駆使して勝ち上がっていってほしいと思います。

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WTAworld.comのエナンスレに、気になる記事がポストされていました。エナンは以前から右脚の前脛骨(ってどこの骨かよくわかりませんが、向こう脛の近く)に問題があったんですね。サーブを打つ際、バランスを取るのに微妙に影響する部分だそうです。「ファーストサーブの確率の低さにはそれが関係しいてる」と、エナンとカルロスは分析済みです。ハムストリングを傷めたのも、それの影響だろうと言っています。それはもう完治するような傷ではないそうですが、エナンはそれを克服すべくトレーニングしているんだそうです。
そんなハンディを抱えていたなんて、今までちっとも知りませんでしたので、ちょっと、かなり驚きです。
WTAworld.com HHQ


posted by ochappa at 01:03| Comment(41) | TrackBack(0) | 2007Roland Garros | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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