2007年05月21日

RG直前ランキング

□全仏まで1週間! シードを決めるランキングが確定しました。

1 HENIN, JUSTINE  4119.00(13)
2 SHARAPOVA, MARIA  3388.00(14)
3 KUZNETSOVA, SVETLANA 3032.00(22)
4 JANKOVIC, JELENA  2727.00(30)

5 MAURESMO, AMELIE  2702.00(17)
6 HINGIS, MARTINA  1991.00(18)*欠場
7 VAIDISOVA, NICOLE  1933.00(17)
8 IVANOVIC, ANA  1906.00(21)
9 WILLIAMS, SERENA  1880.00(10)

10 CHAKVETADZE, ANNA  1866.00(23)
11 SAFINA, DINARA  1798.00(21)
12 PETROVA, NADIA  1772.00(23)
13 HANTUCHOVA, DANIELA 1769.00(25)
14 DEMENTIEVA, ELENA  1635.00(20)
15 SCHNYDER, PATTY  1525.00(25)
16 PEER, SHAHAR  1483.00(23)
17 GOLOVIN, TATIANA  1390.00(19)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のローマ決勝でヤンコビッチがクズを相手に75、61の快勝。これにてトップ4にブレイクイン。そしてクオーター負けのセレナでしたが、サフィナ、チャクベタゼ等上位がポイントをディフェンドできなかった関係で9位にランクイン。第8シードを確保。

ドロウ前から面白くなってきました〜。
今回は、第2シードのシャラポはデフォルトとして、3位と4位のクズとヤンコのどっちがエナン側に来るか? が見どころ。どちらもボトムハーフ入りを望んでいるでしょう。また、セレナがどっちに転ぶかも注目です。(オマケ;29位のビーナスと3回戦で当たるトップ8は誰かな〜)

□実質ナンバー2を決める対戦となったローマのファイナル。勝ったヤンコが試合後の会見でこんなこと言っています。
"I won this tournament - you know why? Because Henin didn't come," Jankovic joked. "I came here and didn't see her in the draw and said 'Here's my chance.' It's true. For me she is the one. She's a great champion. It's just so tough to beat her. I'm always so close and lose 6-4 in the third, and a few points decides the winner every time. I just need to beat her once and it'll be easier for me."
「なんで勝てたかわかる? エナンがいなかったからよ」るんるん。「ここに来てみたら彼女の名前がドロウになかったからチャンスって思ったわ。(中略)いつもすごく競っているのに第3セット64で負けるの。いつも数ポイントの差で勝者が決まっちゃうのよ。一度、彼女を倒す必要があるわ、それはeasier、前より近づいているわん」。
率直なのかおちょくっているのかよくわかりませんが、今回の全仏ではヤンコが大いに注目されることは間違いないでしょう。

□そしてハンブルグでは、ついにやったった! フェデラーがナダルを破りました。クレーでは対戦6戦目の初勝利。ナダルの連勝記録は81でストップ。 これでがぜん男子のほうも楽しみになってきました。

しかし男子の方は、も、フェデラー対ナダルの決勝しか待望も期待もされていなくて、なんだかな。ほかの選手はみな、ただの踏み台かい。

それに比べて女子の方は、本命エナンは変わりませんが、対抗にセレナ、クズ、ヤンコといろいろいて面白いです。
対抗馬にモレスモを入れる人とか、中にはシャラポアとか言う人もいて面白いです。オッズはどうなっているかなあ〜?


→勝手にオッズ
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2007年05月18日

フレンチ前哨戦が熱い

フレンチ前のティア3、ストラスブールとイスタンブールの大会が、えらい豪華メンツになっています。

◇ストラスブールは、ローマで1コケのモレスモが急遽エントリー。
ヤンコ、バイディソワ、ハンツコワ、リ・ナと入りました。
それにしてもヤンコ、ワルシャワから数えると連続4週出場、フレンチを入れると5週あるいは6週連続になります。いったいどういう考えと身体なのでしょうか。ローマで優勝すればモレスモを抜いて4位浮上です。その場合でもストラスブール、行くのでしょうか。

◇イスタンブールにはシャラポワがエントリー。フレンチ出場を決めたようです。こちらにはデメ、パティ、ビーナス。とてもティア3とは思えません。

◇フレンチに向けて、各選手の追い込みが見物です。
ベルリン、ローマで調整を失敗したモレスモ。直前滑り込み状態のシャラポワ、ビーナス。
ローマではペトロワが昨日、背中を痛めて途中リタイア。ベルリン優勝のイワノビッチは脚の怪我で出場していません。
猛ダッシュをかける選手あり、大事を取ってかリタイアする選手あり。
今のところ、トップテンの欠場はヒンギスのみ。フレンチのシードはローマ後のランキングで決まるので、エナンはなくとも目が離せません。





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2007年05月13日

クズオメ

ベルリンSF、昨日、日没&雨サスペンデッドの接戦はなんと、ついに、
クズが勝った!

Kuznetsova def Henin 6-4, 5-7, 6-4

□今日のベルリンはいいお天気だそうで、予定通り11時(現地)からリスタート。
第3セット2−3エナンサーブで始まった。
お互いキープで34となった第8ゲーム。エナンはダブリでラブ40とされる。2本返すも、そこまで。ブレイクを許す。
しかしクズのサービングフォーマッチで、またもエナンはブレイクバック。二日連続の逆転劇を思い切り期待させる。
のだが、しかし。続く第10ゲーム。痛恨のダブルフォルト、しかも2本! で30-40、マッチポイント。
最後はどういう結果だったかわかりませんが、1発で決められてしまいました。

□第3セットのスタッツ
ファーストサービス:エナン51% クズ69%
ファーストサービスのポイント率:65% 50%
セカンドサーブのポイント率:32% 50%
エース:2 0
ダブルフォルト:4 0

というわけで、クズはファーストを入れてくる作戦を取っていたようです。エナンはセカンドサーブのポイント率が低い〜! 4本もダブってるから仕方ないでしょうが、この数字から、ラリー戦ではクズが優位だったのかなと思われます。
エナンのエースは、第2ゲームの大事なところで決まっていたのですが、けっきょくそのあとの、もう1本が取れずにブレイクされたゲームでした。
ブレイクポイントも8本中5本セーブと、よく凌いでいたのですが、けっきょく凌ぎきれずに3ブレイクされました。このあたり、とっても頑張ったんだけど力及ばずという感じで、残念です。


しかし、これだけのタフなスケジュールでヤンコ、クズという重要な相手とスリーセッター、いい試合ができました。なんといっても怪我なく終えられてよかった! Road to RGの準備としては上々でしょう。

そしてクズ! 悔しいけれど、おめでとう。
第3セットでまたもサービングフォーマッチを逃した時には、頭にまた悪夢がよぎったはずです。これで一皮むけるのなら、私はうれしい。そして今日の借りを、エナンは次に返さないといけません。

ALLEZ JUSTINE!!

74124290.jpg
(getty images)
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2007年05月12日

6ゲーム連取でSF

ベルリンQF
Justine def. Jelena Jankovic 3-6 6-4 6-4

□第2セットは2ゲーム連取、理想的なパターンで取り返したエナンでしたが、それからが大変。
なんと、第3セット04,ヤンコBPからの逆転勝ちでした。
6ゲーム連取!!!!!!

04とされ、もうダメポな気分の中の第5ゲームも40ラブからデュースになって、ついにBPを握られましたが、しのいでやっと1ゲーム。
ひとつブレイクバックして24。なのに次の第7ゲーム、エナンのサービスはラブ40!!! お、終わったか!? 睨み付けるスコアボードとウエブカム、エナンはそこから4ポイント連取でアドを握るもデュースへ戻され。そんなことを繰り返して3本目のアドをゲットして34。このゲームがキーでしょうか。
次の第8ゲームは一本目のBPでブレイク成功、4オール。やったー。
しかし第9ゲームは30−40と逆にBPを握られ、ここがキーでしょうか。
第10ゲームは先にヤンコがゲームポイントを握りましたが、デュースに持ち込み、アドを握り、マッチポイント、1発で仕留めました。
スコアボードが切り替わる前にウエブカムの画像が、ネット際にいるエナンを映し出し、ゲームセットを知りました。

□第3セットのファースト%:エナン37% ヤンコ81%
今日の試合時間:約1時間半
全体のウイナー:エナン41 ヤンコ31
全体のエラー:エナン49 ヤンコ30

〜〜``@@〜〜〜〜〜@@〜〜〜〜〜

どわ〜鬼のようにハイテンションな試合でした。
このあとセミやるわけ? 第3セット中は陽もさしていました。
相手はクズですね、はいはい。

posted by ochappa at 22:32| Comment(11) | TrackBack(0) | 2007/4〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

QF&SFのスケジュール

雨に祟られたベルリン、カタール・トータル・ジャーマンオープン2007。
本日のオーダーがすごい。

Saturday, May 12, 2007

Steffi Graf Stadium (from 11.00hrs)
1. Henin vs. Jankovic (tbc)
2. Ivanovic vs. Vakulenko
3. [Henin or Jankovic] vs. Kuznetsova
4. Garbin/Vinci vs. Black/Huber

Court and Time TBA
1. Peschke/Stubbs vs. Jankovic/Li
2. Kuznetsova/Petrova vs. Peer/Safina
3. [Peschke/Stubbs or Jankovic/Li] vs. [Kuznetsova/Petrova or Peer/Safina]
4. Doubles Semifinal

ヤンコビッチはダブルスも出ているので、さらにすごいことになっています。ヘタすると(うまくすると)本日5試合! クズも3試合!!

エナン対ヤンコは36、44、エナンサーブから再開。

第1セットは3-2と1ブレイクアップしたところで雨で中断。再開後4ゲーム落として取られてました。
第2セットは、2ブレイク+2キープずつ。相変わらずオニのようなブレイク合戦です。

コメントの方にも書きましたが、エナンの動きは鈍いようです。
寒く暗く中断もあって、コンディションは最悪です。しかしそれはヤンコにとっても同じですから、この悪条件を乗り切った方の勝ち。今年のベルリンはなんだか山登りマラソンマッチのようです。





posted by ochappa at 16:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 2007/4〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雨のち日暮れ

雨の次は日没サスペンデッド!
現地の夜8時40分頃でしょうか。
本日2試合目のクオーターは大変なことに。

Justine vs Jankovic 3-6 4-4

今日も山のようなブレイク合戦になっている模様。
エナン、かなり追い込まれている模様。
恵みの日没となりますか。

posted by ochappa at 03:59| Comment(5) | TrackBack(0) | 2007/4〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月10日

Learning from

アメリカの「テニスマガジン」に珍しくエナン記事。しかもウェブ上で読める。

■Learning from Justine Henin
TEMMIS.com
How does this undersized woman hang with the top athletes in the world? Here are three big reasons.
By Steve Tignor
posted by ochappa at 17:18| Comment(16) | TrackBack(0) | 2007/4〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月09日

ベルリン発進

ベルリン2回戦、エナン快勝です。

(1) Justine Henin (BEL) d. (WC) Tatjana Malek (GER) 61 61

月曜のワルシャワ決勝後、その日のうちにベルリン入り。ほとんど休みなしの初戦ですが、問題なかったようです。
地元ドイツのWC相手に1時間2分。各セット1回ずつブレイクされています。が、スコアが示すとおり、よくある初戦のもたつきもなく、ウイナーは30本ほど決めています。

今日は風があったようですが、雨はなく、試合は順調に消化されています。デメ、ペト、ヒンギスも順調に駒を進めました。
昨日は雨の中断があり、1回戦が何試合か残ってしまい、今クズと戦っているママさんプレーヤー、バマー選手などは一日2試合こなすタフなことになっています。

明日は3回戦。相手は今ちょうど試合中のリ・ナ対カメリンの勝者。リ・ナとの対戦は初対戦となるので、こちらを期待。(日本では見られませんが、ビデオで見られるのを期待。みなさん、rottweilyさんのhttp://rottweily.freehostia.com/ を忘れずに)

□シャラポア、ローマ欠場
肩の故障ということです。フレンチオープンの出場も微妙なことになっている様子。現在のランキングですと、フレンチでは確実に第2シードなのですが、もし欠場となると、モレスモかクズが第2シードに繰り上がります。
そして、セレナがローマに出場して、がっつりポイントを稼げば、第8シード圏内の可能性が大きくなりました。
どっちみちシャラポワはフレンチでは強敵ではありませんから、出てくれば、そこがオープンドロウになる可能性が大。いちばん焦るのはワウワウ^^ どのみちドロウの綾に影響が出そうです。






posted by ochappa at 23:36| Comment(11) | TrackBack(0) | 2007/4〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月07日

ワルシャワ無事優勝

雨で異例の月曜順延となったワルシャワ決勝戦は、
Justine Henin def Alona Bondarenko 6-1 6-3
ランキング40位のボンダレンコには、エナンのテニスは格が違い過ぎたようで、ファーストセットはたった23分で終わってしまいました。しかもファーストサーブが入った時のポイント獲得率は10/10、つまり100%のパーフェクト。

第2セットもラブゲームでキープ、第2ゲームもラブゲームでブレイクして20。8ポイント連取で、これはベーグル必至かと思われましたが、エナンはそんなことしません。

Eurosportによるとこうです。
>>However, she then seemed to go asleep as Bondarenko finally shook off her timidity and starting playing the more aggressive tennis - the Ukrainian broke back and then also had three break points to break again at 2-2 before Henin finally woke again to comeback and clinch the game.

<<しかしそれからエナンは眠たくなったようで、ボンダレンコはついに臆病心を振り払ってアグレッシブなプレイを開始。ブレイクバックを果たし、キープして2オールにしたのだった。<<

つづく第7ゲームのエナンはラブ40とBP3つのピンチでしたが、このへんで目が覚めたようで、5ポイント連取。キープして43。次をラブゲームでブレイクして53。第9ゲームは、一度BPを握られましたが、2本目のマッチポイントを決めました。

スタンドはほとんどカラだったようですね。なんだか、もらったような優勝ですが、長いことやっていれば、こういうこともあるでしょう。
おめでとうエナン。

74090305.jpg
(gettty images)
今日はいいお天気だったようで。

今日からベルリンが始まっています。あちらも雨にたたられているようで、今週の天気が心配です。
エナンの初戦は水曜。
クオーターで当たるであろうヤンコ戦が山か。

posted by ochappa at 23:02| Comment(22) | TrackBack(0) | 2007/4〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月06日

キム引退

ワルシャワ決勝戦が雨で待たされている間に、キムの引退ニュースが出ましたのでお知らせします。

■Clijsters calls time
Eurosport

>>"After all my fantastic goodbyes in Antwerp [where she lost in the final to Amelie Mauresmo], the fire had died out," Clijsters said.

"Every hour has been dedicated to my body, the difficulty of getting out of bed in the morning and heating up the muscles for an hour, the preparation for the marriage to Brian which is taking up more of my time - all of that made it very difficult to continue.

"I would easily have been able to continue for a few months and to take part in the four most lucrative tournaments [the three Grand Slams and the WTA Tour Championships]. The money is certainly important but not the most important thing in my life. Health and my private life are more important.

<<「アントワープのファイナルで燃え尽きた」と言っています。
「すべての時間が身体のケアのために捧げられてきました。朝起きるのも大変で、筋肉を暖めるのに1時間かかり、ブライアンとの結婚の準備にもっと多くの時間がかかり、すべてが続けることはとても難しくなりました」
「あと数ヶ月プレイして、もっとも得な4つのトーナメント(3つのグランドスラムとイヤーエンドチャンピオンシップ)に出場することもたやすくできたかもしれません。たしかにお金は大事ですが、人生で一番大事なモノではありません。健康とプライベートライフがもっと重要なのです」<<<

ワルシャワ初戦でJulia Vakulenkoに敗退したことが、この決定をさせたのだろうと記事は書いています。

これにてキムのプロキャリアは終了です。出場予定だったイーストボーン、ウインブルドンもなし。
ただ、9月にはファンのためのイベントを開催する予定だそうです。

正直に言って、なんとも言えない終わり方です。
度重なる怪我で、心身共に相当なダメージを受けていたのでしょう。特に昨年のトロントでしたか、怪我をして、ディフェンディングチャンピオンとして臨むはずのUSOPENを欠場せざるを得なくなったことが、辛く堪えたようです。

エナンとキムの、奇跡のような“ふたりのベルジャン”時代に幕が下りました。
エナンが離婚した年にキムは結婚し、自身の現役最後の大会で、エナンは決勝戦に進出し、同じ日にキムは引退発表するのです。まったく最後の最後まで、やることなすこと対照的な二人でした。その奇妙な巡り合わせが、いろんな意味でとても面白かったわけですが、もう比較することもできません。

対戦成績は10勝10敗でした。
グランドスラムでは5勝2敗(そのうち3勝は決勝)。
ファイナル成績では6勝3敗(グランドスラム含む)。
20回の対戦のうち、実に9回がファイナルでした。
Head-to-Head with Justine (WTA)
posted by ochappa at 23:31| Comment(19) | TrackBack(0) | 2007/4〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベルリンドロウ!

ワルシャワ決勝戦の前に、ベルリンのドロウが出ています。

German Open Draw

◆Top half
(1)Henin-bye
Bardina-Malek
Zheng-Camerin
Kirilenko-Li

Hantuchova-Q
Peng-Q
Rezai-Medina G
bye-(5)Jankovic

(3)Kuzntsova-bye
Bammer-Q
Daniilidou-Mueller
Groenefeld-Peer

Dementieva-Santangelo
Shaughnessy-Garbin
Lisicki-Bremond
bye-(7)Petrova

◆Bottom half
(6)Vaidisova-bye
Schiavona-A. Bondarenko
Likhovtseva -Loit
Granville-Ivanovic

Schnyder-Vinci
Q-Q
Kanepi-Q
bye-(4)Hingis

(8)Safina-bye
Domiguez L-Vesnina
Q-Safarova
Stosur-Chakvetadze

Srebotnik-Tu
Pennetta-Vakulenko
Q-Barrois
bye-(2)Mauresmo

◆◇◆◆◆◇◇◆◆◆◇

シャラポア、クライシュテルス以外のトップテンは全員集合と、
最近ではもっとも充実したメンツとなったジャーマンオープン。
まずはおめでとうございます。
しかし目玉のセレナは欠場。右膝だか股関節(groin)だかの故障が理由です。

さて今大会、初めての第1シードで臨むエナン。同じクオーターにヤンコ、向こうのクオーター山にはクズとペトロワ。なんだかお馴染みの顔が集まってしまったトップハーフ。

対するボトムハーフは、病み開けのモレスモが第2シード、ヒンギス、バイディソワ、サフィナと続きます。
ちなみにシュニーダーはヒンギスの山に。

クレーでのヒンギス戦はまだ見たことがない。早く見たい。
また、クレーでのエナン対シュニーダー戦は年に一度は見たい試合なので、ふたりともトップハーフに来て欲しかった。

58ドロウ、2回戦は水曜から。

posted by ochappa at 15:45| Comment(6) | TrackBack(0) | 2007/4〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファイナルへ!

ワルシャワ Semifinals
(1) Justine Henin (BEL) d. (4) Jelena Jankovic (SRB) 75 26 64
Alona Bondarenko (UKR) d. (3) Svetlana Kuznetsova (RUS) 62 76(4)

今日もスコアボード観戦できなかったのですが、嬉しいことにファイナル進出!

2時間34分。際どい試合だったようです・・・・今日も・・・・・

第3セットの第7ゲームが大変だったようです。エナンのサービスゲーム40-15からデュースに追いつかれ、アドを握るもダブること2回。あげくヤンコにBPを握られています。それをサーブでしのぎ、けっきょく6本目のゲームポイントをモノにして43。ここがキーでしょうか。
つづく第8ゲームではエナンに一度BPがあったもののモノにできず4オール。続く第9ゲームもデュースにもつれ、このあたり、スコアボード観戦のテンションは最高潮に達していたと思われます。
しかし第10ゲーム。30オールから訪れたBP、すなわちマッチポイントをエナンは1発で仕留めました。

決勝戦の相手はクズを破ったボンダレンコ。初対戦となります。エナンとしてはクズの方がやりやすかったでしょうが、明日はボンダレンコ、ウクライナ。うーん。ボンダレンコ、見たことない選手なので想像もつきませんが、ファイナル進出おめでとう、エナン。
posted by ochappa at 02:51| Comment(4) | TrackBack(0) | 2007/4〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月04日

今日も快勝

ワルシャワQF
(1) Justine Henin (BEL) d. Mara Santangelo (ITA) 62 61

今日もスコアボード観戦できなかったのですが、今日も珍しくノーブレイクで快勝。相手に握られたブレイクポイントは昨日に続き1本しかありません。
ファーストサーブが入った時のポイント率は85%、90%。
ピンクのエナン、快走中です。
明日のセミの相手は予想通りヤンコビッチが来ました。
過去の3試合はいずれも3セッター。今年はドーハのセミで当たっています。全部で17ブレイクを数えた爪噛み試合でした。
明日はどうか?


posted by ochappa at 23:58| Comment(7) | TrackBack(0) | 2007/4〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月03日

予測不可能

出た。

3561.jpg

今年のアディダスのカタログを見たときから、よもやこんな色は着まいなと思っていたのですが、そのよもやが現実になりました。
どう驚いていいかわかりません。アディダス風に言えば、Predictable Nothingでしょうか。

とにかくワルシャワ第1戦、
(1) Justine Henin (BEL) d. Anna-Lena Groenefeld (GER) 61 62

珍しくノーブレイクで快勝です。第2セットの序盤はかなり競ってデュースも多く、スコアのわりには1時間17分と長めです。
今日も寒かったようなのですが、期待した長袖ではなく、どピンクなのでした。

そして、右膝には例の真っ黒けのテープが出現。しかも今度は表に環状。かなり異様です。
練習中の写真には見られなかったので、予防用でしょう。

3554.jpg

明日のクオーターの相手はイタリアのサンタンジェロ。ペトを破って最近、上げ調子の選手です。2004年のオーストラリアン・オープン4回戦では、セカンドセットでタイブレまでもつれさせられました。
同じく上げ調子のヤンコビッチとのセミが楽しみなので、明日もがんばってほしいと思います。

posted by ochappa at 23:44| Comment(10) | TrackBack(0) | 2007/4〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

祭りの前に

OSのタイトルにIt's Showtime! とありましたが、まさにそんな感じで、明日エナンのクレー初戦が幕を開けます。
相手はドイツのグロエネフェルド。昨年のローランギャロスの3回戦で当たった(*訂正*QFで当たった)相手です。

なんでもマイアミ後は気管支の不調に加え喘息にかかったりで、練習は十日ほど前から始めたんだそうです。
「これからクレー、グラスと忙しい毎日になりますが、休養はたっぷり取りました」。
TENNIS WEEK

ワルシャワは昨日だか一昨日、季節はずれの雪が降っています。アディダスがあわてて長袖を送って寄こしたそうですから、久々に3本線のウエアが見られるかもしれません。
なんにしてもそんなに寒いのは選手にとってはイヤでしょう。
今日は2回戦でペトロワがサンタンジェロに負けてしまいました。ペトの様子が見られなくて残念。
エナンは明日、センタコート第2試合に登場です。

posted by ochappa at 00:27| Comment(14) | TrackBack(0) | 2007/4〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月29日

ワルシャワドロウ!

エナンの今シーズン始めのクレーコート大会、ワルシャワのドロウが出ました。

◆Top half
(1)Henin -bye
Kanepi vs. ALG
Santangelo vs. Bremond
Piter vs. Petrova

(4)Jankovic -bye
U. Radwanska vs. Vesnina
Garbin vs. Granville
Craybas vs. Chekvatadze

◆Bottom half
Dementieva vs. Tu
Krajicek vs. V.Williams
q vs. q
(3)Kuznetsova bye

Srebotnik vs. A.Bondarenko
q vs. A.Radwnaska
Likhotseva vs. q
(2)Clijsters - bye

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

順当に行けば、2試合目のクオーターでさっそくペトロワ(第5シード)と当たるわけです。そしてセミではヤンコビッチ。
はじめからなかなか油断ならぬ相手が来ました。

ボトムハーフにキム、クズ、デメ、ビーナスと入っています。
こちらもなかなかいいメンツです。

クレージークレー、いよいよ開幕!
1624.jpg
posted by ochappa at 01:31| Comment(31) | TrackBack(0) | 2007/4〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月26日

先制攻撃^^

24日にロイターから配信された記事ですが、クレーシーズンを前にセレナがブイブイ言ってます!

■Serena plans French Open surprise
SI.com

>>"I have something in mind, but I'm not going to say. It has something to do with clay," the 12th-ranked Williams said slyly. "I'm really looking forward to Roland Garros. It's going to be fun."

Victory on the red clay would bring her halfway to a classic Grand Slam sweep with Wimbledon and the U.S. Open left on the 2007 calendar.

"I think it can be done. I play well on all surfaces so I'm a good candidate to do it. Who knows?

"My knees are good, it feels much better.

"I'm playing again in Germany in a couple of weeks, then there's Rome," she said about her preparation for the French.

"I want to start sliding more. I've been playing on hard courts for so long, so intensely that I haven't been sliding as well as I want to, so I have to work harder on that."

<<「言うつもりはないけれど期するものがあるのよ。クレーシーズンのことよ。ローランギャロスがホントに楽しみ。面白いことになるわよ」
だそうです。カレンダーグランドスラム実現についても、
「私は可能性があると思っているわ。どのサーフェスでもいいプレイが出来るし、私はそれが出来るいい候補でしょ。Who knows? なんちゃって」
クレーでは、ベルリンとローマに出場。スライドフットワークについてもみっちり練習して、もっと上手くやりたいわと言っています。スライドフットワークが身に付けば鬼に金棒といったところでしょうか。
<<<<<<<<<<<<<

オーストラリアンオープンでは大穴だったセレナですが、フレンチオープンは大口になっているようです。ま、セレナはいつもビッグマウスだけど。

「膝もよくなっているわ」ということで、自信があるのはわかるのですが、セレナはなかなか戦略的でスマートです。この時期にこれだけブチ上げるには何か意図があってのことと思います。

1)いつも注目の的になっていたいセレナは、ヨーロピアンシーズンに入るにあたり、ヨーロッパのメディアの注目を集めたい。あわよくばヨーロッパの映画界にも進出したいとの目論み。
2)エナン対策。エナンのナーバス傾向もよく分かっているセレナは、クレーでエナンに勝つためにはナーバスな神経戦に持ち込むのが一番と見て、今からじわじわプレッシャーをかけることに。
3)もしくは、これを聞いたエナンが打倒セレナに燃えまくってベルリンでピーキングしてしまうよう仕向け、フレンチまでに消耗させるため。

などなど妄想は置いておいて。セレナにとってフレンチオープンのビッグサプライズといえば、エナンを負かすことの他に何があるでしょう? これは実質、エナンへの宣戦布告だと見ていいでしょう。

で、FOX SportsにはMatthew Croninの珍しいエナン記事が載っています。
■Henin keeping focus on another Paris crown
FOX Sports

健康であれば、クレーのエナンはplayer to beatであると言ってます。

>>"I just live for now," she said. "I'm not in the past anymore. And the fact is that I try to enjoy every moment, even if I've been in trouble physically. 2007 is different for me. I just try to enjoy every moment of my life. Not try to project myself too far in the future and forget a little bit of what happened in the past."

<<「実際、たとえフィジカル的にトラブっていても、すべての時間を楽しもうとしている」2007年はこれまでと違うとエナンは言ってます。
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男子の方では、メデイアの焦点はすでにナダル対フェデラーに集中しています。昨年もそうでしたが。女子の方も、エナン対セレナのマッチアップをガンガン喧伝してほしい。本人たちがもう後に引けなくなるぐらい。クレージーなクレーシーズンをひとつよろしく。








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2007年04月23日

赤土前

エナンにとってのクレーコート第1戦、ワルシャワまで1週間となりました。ここのところ気になるニュースをまとめておきます。

■セレナ、右膝の怪我でフェドカップの第2戦を欠。
With Serena injured, King fills in admirably

4月22日(日)のことですが、順当なら第3試合の対フリプケンスで出てくる予定でした。が、右膝が痛むようで欠場しました。21日に戦ったMaes戦でも痛みが出ていたようなのです(勝利してますが)。
右膝はセレナの古傷ですから(古くもないのか)、大事を取っただけかもしれませんが、ちょっと心配です。クレーコートシーズンはこれからですし、クレーは負担がかかるでしょうし。

■キム、やっぱりUSOPENは出ないわ。
Clijsters withdraws from US Open

出ないんだそうです。
キムのオフィシャルサイトのダイアリによると、ウインブルドンではダブルス(たぶんミックス)にも出るから、長くウインブルドンにいられるでしょう、と言っています。
DARN!! なんじゃそりゃと言いたい。
たとえシングルスで早々に負けても、ミックスに出るからセカンドウイークまではプレイできるわ、ということなのでしょうか? そう言っているとしか思えません。
残念です。ミックスダブルスなんてどこの誰が放送すると言うのか! ベルギーではするのかもしれません。
いずれにしろ残念です。自分が取った唯一のグランドスラム大会まで欠場するなんて。私はキムのファンというわけではありませんが、エナンと共に育ち強くなってきたライバルとして、輝かしいベルギー二強時代を築いた戦友としてずっと気にし、敵に塩を送る気持ちで応援もしてきました。それがこんなお別れツアームードで終わるなんて。

■WTAworld.comにポストされた、クレーコート成績の詳細データ。個人で作成されたものなのか何なのかわかりませんが、えらく詳細。
'Road to Roland Garros': facts and numbers



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2007年04月16日

ロードマップ2010

WTAが3月に発表したロードマップ2010は、かなり画期的な改正案です。
■Roadmap 2010 Given Green Light
Sony EricssonWTA Tour

* Shortened Season; Tour Championships to end in October, creating a 9 week off-season (up from the current 7 weeks) for top players
シーズン短縮化;年末チャンピオンシップを十月の終わりに開催。オフシーズンを現在の7週間から9週間に増やす。

* Streamlined & Optimized Calendar Structure ; reorganization of the Tour's top level events, including a streamlining in the number of top tournaments from 26 Tier I/Tier II events to 20 premier events that will feature the top players competing against each other more often. These 20 premium events will be anchored by four mandatory events awarding equal prize money – the Sony Ericsson Open in Miami, the Pacific Life Open in Indian Wells and new events in Madrid and Beijing
トーナメントスケジュールの合理化&最適化;現在26あるティア1,2の大会を20のプレミアイベントに合理化し、トッププレーヤーたちの対戦が増えるようにする。
20のプレミアイベントは、同額賞金の出場義務大会も含む。出場義務大会はマイアミ、インディアンウエルズ、新たに創設するマドリッドと北京の大会。

* Record Prize Money; significant prize money increase of 30% at Tour events over the current 2007 prize money levels, taking total estimated Tour prize money to $72 million and including prize money increases at all tournament levels. Prize money at each of the four crown-jewel events will be a minimum of US$4 million
賞金額;2007年の賞金レベルから30%増の、総額7200万ドルとする。4つのcrown-jewel eventsにおいては、それぞれ400万ドルとする。

* Healthier and More Defined Calendar for Players ; a reduction in number of Tour tournaments top players must play by 23% (from 13 to 10) and limits on top players' ability to play events outside of the 20 premier events
プレーヤーたちのためのトーナメントカレンダーの改正;トッププレーヤーが出場しなければならない大会数を、現行13から23%減の10大会とする。また、トッププレーヤーたちが出場できる大会数は、20のプレミアイベント以外では制限される。

* Enhanced Rules & System to Ensure Players Play Commitment Tournaments; suspensions for Top-10 players who miss commitment tournaments, significantly increased fines for missed commitment tournaments, and an innovative revenue sharing formula that for the first time ever in tennis will enable players to share in tournament revenue growth and that links increases in prize money to player commitment
出場大会におけるルール強化;トップテンプレーヤーたちの大会欠場を減らすために、罰金のかなりの増額を課す。革新的な歳入交付公式の導入によって、大会に参加した選手たちは、賞金の増額に伴う大会の収益をシェアすることができるようになる。
(ここ、具体的によくわからない)

* Record Investment in World Class Venues; over $200 million to be invested in new world class tennis venues, highlighted by significant investments by the cities of Beijing and Madrid to ensure the best possible presentation of the sport, and including enhanced stadium, facility, television and media standards at all events
ワールドクラスの大会会場への投資;ワールドクラスのテニス会場への2億ドル以上を投資。特に北京とマドリッドの会場は、スタジアム、施設、テレビ・メディアなどにおいて最高クラスのものとする。

* Major China Presence; a mandatory 9-day event featuring equal prize money in Beijing (with the possibility of rotating annually between Beijing and Shanghai as a combined women's/men's event), along with a new Sony Ericsson WTA Tour Asia-Pacific regional office to be opened in Beijing, positioning women's tennis for unprecedented growth in one of the world's biggest markets and fastest growing regions (see Tour's China story for further details)
中国のメジャー化;北京で9日間の男女同額賞金イベントを開催(北京と上海の交互開催の可能性もある)。ソニー・エリクソンWTAツアーのアジアパシフィック地区のオフィスを北京に開設。かつてない急激な成長を遂げる中国の世界最大市場に、女子テニスの拠点を置くものである。

* New Ranking System ; based on 16 results and more directly linked to the Tour's top events by awarding of "zero pointers" for any missed commitment tournament, Grand Slam or the Sony Ericsson Championships
新ランキングシステム;16大会の結果に基づく。グランドスラム及びソニー・エリクソンチャンピオンシップのトップイベントに関しては、欠場しても「ゼロポインター」を与える。
(つまり、グランドスラムと年末チャンピオンシップを欠場した場合、0点として、16大会中に数えられるということでしょうか)

*The 20 premier events on the streamlined 2009 Calendar, listed alphabetically by region, are as follows:
20のプレミアイベントは以下の通り。
* Europe (Berlin, Eastbourne, Madrid, Moscow, Paris, Rome, Stuttgart)
* North America (Charleston, Cincinnati, Indian Wells, Los Angeles, Miami, Montreal/Toronto, New Haven, Stanford)
* Asia-Pacific & Middle East (Beijing, Doha, Dubai, Sydney, Tokyo)


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これに対するエナンのコメントです。
"Players are committed to our fans around the world and the growth of women's tennis," said Justine Henin, Sony Ericsson WTA Tour World No. 1. "The Roadmap does a lot of things that players have been looking for in our sport, and provides a new fan- and player-friendly calendar that makes great sense and that will result in top players competing more often at the Tour's top events. Fans want to see our best players on our big stages week-in and week-out, and that's what our Roadmap will deliver beginning in 2009."
「プレーヤーは世界中のファンと成長する女子テニスに関与します。ロードマップはプレーヤーが求めていた多くのことを実現し、新しいファンとプレーヤーにとって好ましいカレンダーを提供してくれます。大きな大会で、トッププレーヤーたちがもっと頻繁に対戦できるようになるのは、大きな意味があります。ファンは大きな舞台でベストプレーヤーたちの試合を見たいのです。私たちのロードマップは2009年に始まります。」

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→つづき
posted by ochappa at 23:33| Comment(40) | TrackBack(0) | 2007/4〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月08日

マイアミファイナル観戦記

やっとマイアミのファイナルを見ました。見ると、悔しさ倍増!!
ですが、山場の多いエキサイティングな試合でした。

□ファーストセット、セレナは寝てました。フットワークが悪く、エナンの球筋がぜんぜん読めず、エラー連発。
だからあの試合は、セカンドから始まった2セットマッチだったと考えた方がスッキリします。

そのセカンドセット;ファーストを06という恥ずかしいスコアで落としたことで、セレナの闘争タンクのバルブが全開になったのでしょう。逆にエナンは60で取った手前、セレナの炎が燃え上がる前に、セカンドセットでカタをつけるべきでした。
そのセットポイント40-15をエナンは取れませんでした。逃したのは仕方ないとして、デュースに追いつかれてからダブルフォルトしたこと(次のポイントでブレイクされる)、その後56から第12ゲームを30-0からブレイクされたところ、エナンの不安定感がもろに出ました。

サードセットの始めの2ゲーム、今度はエナンが寝ていました。セカンドを取られたのはいいとして、ここで寝てはいけない。しかし、あの日は寝たのです!
第3ゲームで起きてきてデュースに持ち込むのですが、ちょっと遅い。03。第4ゲームでは完全に覚醒したのですが、デュースからでしたか、ワイドに振られたボールを拾って、転倒しました。しばらく立ち上がれず痛そうにしていましたが、左脚が攣りかけていたようです。
しかしそこから、エナンはファイトしてキープ。3オールまで戻した時は試合の流れもイーブンに戻ったのです。ところが次のセレナのサービスゲームでエナンは1ポイントも取れません。そして34からの第8ゲームで流れはセレナに。エナンがネット際の攻防で取れそうなポイントを落とし、その次にダブリ。最後は強引なバックハンドがサイドラインをあっさり割って、ブレイクされました。
勝つ試合では、こういう場面で、こういうプレイは出ません。この一連のプレイを見るに、エナンに勝機がなかったことを納得。

35からのサービングフォーチャンピオンシップで、セレナのミスもあってラブ40。ブレイクポイントを握ったエナンのバックのリターンはやや短め。それをセレナがバックの逆クロスにウイナーで決める。これが2本ありました。つまりエナンは同じようなリターンを同じところに返して、同じように決められてしまったのです。
マッチポイントはセカンドサーブに。それはフワンと浮いたとんでもない球で、風に乗ったかのようにオンラインあたりに落ちました。エナン、完全にタイミングを外された形で、リターンも浮いてゲームセット。ネットをはさんで、がっちり握手するふたり。


→つづき
posted by ochappa at 15:55| Comment(90) | TrackBack(0) | 2007/4〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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