2006年11月05日

Championships直前ダイアリ

OSに、エナンのダイアリがアップされています。
英語バージョンより。

03/11/2006:

Hello Everyone,

I'm sending you a small message before the day of my departure. I waited until the very last moment to make my decision for the WTA Masters Championships because I was concerned about how my body would react after the training sessions, and I feel very reassured now.

I worked enormously hard on one hand to heal my knee injury properly, and on the other hand to be able to play at the highest level. The results will be revealed next week, off course. But to be able to leave for Madrid, and be fit to compete in the Masters is already a victory, you could say it was my goal. It's impossible to predict what will happen next in the future.

I'm already having feelings of great joy just thinking about being over there playing those several matches. I will play each match with total focus on nothing, but the match. I will give everything of myself.

I am really happy to return for competition, it's very important to be ready. I worked like crazy these past days to be able leave, and tomorrow I fly away.
I will count on all of you, my fans, to be cheering and encouraging on this website! Again, thank you for the support, and I hope you enjoy the Championships too.

See you soon,

Justine


出発前に、小さなメッセージを送ります。チャンピオンシップ出場の決断を、最後の最後まで待ちました。トレーニングのあと、身体がどう反応するのか気になっていたからです。そして確信を持ちました。

私は膝が正常に戻るよう大変な努力しました、もう一方で、最高レベルのプレイができるように努力しました。その結果は、もちろん、来週明らかになります。ただ、マドリッドへ行けること、マスターズで戦えること自体が、すでに勝利です。それが私の目標だったと言えるのです。来年のことはわかりませんから。

これからの数試合のことを思うと、すでに素晴らしい気分です。私はどの試合も完全に試合のことだけに集中して戦うつもりです。自分のすべてを出し切るつもりです。
試合に戻れて本当にうれしいですし、準備することがとても重要です。この数日間、(マドリッドへ)行くために、私はほとんどクレイジーに練習しました。明日出発します。

私はファンのみなさん、このウエブサイトで応援してくれているみなさんのことを想っています(count)。本当に応援ありがとう、みなさんもぜひチャンピオンシップを楽しんでください。
それでは。
Justine

■■□■

大会前にダイアリをアップするのは初めてのことではないでしょうか? それが今大会に対するエナンの、いつもとは違う決意を表しているように思えてなりません。
はじめにsmall massageとことわっているわりには、情報量が多いです。そしていつも以上に気持ちが入っているように思えて、読んだだけでジーンとしてしまいました。
ファイナルアンサーがこれだけ遅れたのも、最後の最後まで、自分の調子を慎重に見計らっていたからということで、そこにエナンの今大会に賭ける気持ちが伺い知れます。同時に、最後の最後まで不安があったのだなということもわかります。
あとは蓋を開けてみるだけ! ということで、ドロウ発表をワクワク待ちましょう!



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2006年11月03日

確定ニュース

ようやくOSに、チャンピオンシップ出場の確定情報がアップされました。

“The practices sessions went well, and I am really very happy to be able to attend the WTA championships. I will depart on Saturday morning" - Justine

「土曜の朝に出発するわ」と、いたってのんびりしています!

Justine intensified the level of training on Monday, and things went very smoothly, there was no pain from her knee injury. The Belgian 1-handed backhand tennis icon will participate in the 2006 edition of the Sony Ericsson Wta Championships which begins on Tuesday. Justine plans to continue her practices sessions to be at her best in Madrid.

>>今週の月曜から練習のレベルを上げて順調に行っている。膝の痛みもない。ベルギーのワンハンド・バックハンド・アイコンは、火曜から始まるチャンピオンシップに出場する。Justineは、ベストに向けて練習を続ける予定である。

最近よく目にするonehand backhand iconはグリニーのオリジナルでしょうか?  
ずいぶん昔、エナンがブレイクしたての頃、ある英語のニュースサイトに、エナンのバックハンドを“Pocket Rocket"と表現したしたものがあって、私はこれをいたく気に入っていたものです。

ベルギーのハッセルトでは、キムが無難に2試合勝ち上がっています。
それからセレナが、来年のシーズン始めに、ティア4のホバートの大会に出場すると発表しています。「来年はトップランキングに戻る決心をしたの」だそうです。何度目の正直かわかりませんが、期待してます。



posted by ochappa at 22:01| Comment(4) | TrackBack(0) | 2006/9〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月31日

Race to Championships

2006/10/30時点のチャンピオンレースポイントと大会数、そしてアベレージポイント。勝敗数と勝率。


1 HENIN-HARDENNE, JUSTINE BEL 3473.00/12(大会)/289.4pts
Win56-Loss7/88.8%
2 SHARAPOVA, MARIA RUS 3297.00/14/ 235.5pts
56-8 / 87.5%
3 MAURESMO, AMELIE FRA 3022.00/16/188.8pts
48-12 / 80%
4 KUZNETSOVA, SVETLANA RUS 2668.00/21/127.0pts
59-18 / 76.6%
5 PETROVA, NADIA RUS 2166.00/22/98.4pts
47-17 / 73.4%
6 DEMENTIEVA, ELENA RUS 1944.00/20/97.2pts
47-18 / 72.3%
7 HINGIS, MARTINA SUI 1926.00 19/101.3pts
52-17 / 75.3%
8 CLIJSTERS, KIM BEL 1860.00/12/155.0pts
36-10 / 78.2%

■■■

キムは今週のベルギーの大会に出場中なので、あと100ポイントぐらい上がるかもしれません。こうしてアベレージと勝率を見ると、今年のベスト4は、エナン、シャラポア、モレスモ、キムの4人。その中でも上位3人が力一つ抜けてることが、よくわかります。
それにしてもエナンの数字はスゴイです。シャラポアの勝率もたいへんな高率ですが、グランドスラムの稼ぎ分でアベレージにすると50ポイントの差がついています。
モレスモは2つのグランドスラムを獲り、エナンはすべてのグランドスラムでファイナルに進出し、シャラポアはUS Openから怒濤の快進撃を続けています。年間ナンバー1の座は、エナンとシャラポアの争いに絞られたとはいえ、この3人の誰がナンバー1でもおかしくない出来ですね。こんな三つどもえ、なかなかないでしょう。
エナンのコンファーム情報はまだ出ていません。じらしますねえ〜!
チャンピオンシップに3人とも、いい状態で臨めることを願います。
posted by ochappa at 22:27| Comment(13) | TrackBack(0) | 2006/9〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月26日

マドリッド行きだ!

昨日のアディダスショップでの会見からでしょうか、エナン、実質マドリッド行きを宣言しています。イギリスのchannel4というニュースサイトから。
channel4.com

Justine Henin-Hardenne still hopes to finish the year as the world's top-ranked tennis player, despite her recent knee injury.

The 24-year-old Belgian is upbeat about her chances of being fit for the season-ending WTA championships in Madrid.

She said: "I'm getting better, I'm finally back on the court. I'm practising so my last chance this year is to play the championships.
「よくなっていますし、ようやくコートに戻れました。チャンピオンシップでプレイするために、今年最後の練習中です。」

"It's the last event of the season and it's been hard for me to get this injury during the Fed Cup, but I had to assume then and I've been feeling patient.

"I was home and I took a good break. It was what I really needed and now I have a lot of motivation to come back at my best level."
「フェドカップでの怪我はつらかったけど、でも受け入れなければならなかったし、辛抱強く過ごしました。
私はホームで、いい休養を取りました。するべきことをやって、ベストレベルに戻るため、大いにモチベーションを持っています。」

Henin-Hardenne is pleased with her form this season which has seen her win back-to-back French Open titles and reach the finals of the Australian
Open, Wimbledon and the US Open.

The world number two added: "It's been fantastic. Four finals in the Grand Slams. It was more than I could dream of for sure. I wish I could have
won more than once, but I got the one that is the most important for me.

"I was very tired at the final of Wimbledon and final of US Open and its been pretty tough times for me in this season. But when you look at globally,
I think its been a fantastic season."
「4つのグランドスラムファイナルはファンタスティックでした。夢見た以上の。2つ以上の勝利を願いましたが、1つ取れたことが、私にとってはもっとも重要です。
ウインブルドンとUS Opneのファイナルではとても疲れていて、今シーズン、とてもタフな時でした。でも全体として見れば、ファンタスティックなシーズンだったと思います」

いちばんのキーは、エナンのやる気でしょう。イケイケマドリッド〜!
posted by ochappa at 21:59| Comment(17) | TrackBack(0) | 2006/9〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月17日

まずは順調に

OSに、エナンが順調にトレーニングを開始しているというニュースです。まずはホッとします。
検査の結果、マドリッド行きにグリーンライト点灯。あと3週間でどれだけフィットしていけるかどうかです。
イヤーエンドナンバー1の可能性は依然、期待していいでしょう。ファンとしては期待する以外に何もすることはありません。
今週のチューリヒではモレスモがエントリー、来週のリンツにはシャラポア登場の予定です。
posted by ochappa at 00:54| Comment(42) | TrackBack(0) | 2006/9〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月08日

JSPORTSフェド番組表

忘れないように・・
J SPORTS2 フェドカップ番組表

けっこう充実しているんですね。願わくばロシア戦のエナン対ペトロワをフルで見たいものです。
posted by ochappa at 14:09| Comment(18) | TrackBack(0) | 2006/9〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月30日

秋休み

OSによると、エナンはチャンピオンシップまで大会には出ないだろうということです。月曜に再び、右膝の検査を受けたところ、悪化した症状は見られない、来週からバイクマシンなどのトレーニングを再開できるのではないかということです。
OS英語版ライターのグリニーのコメントでは、今年、グランドスラム前の大会で優勝した3回はファイナルでは負けていたので、前哨戦なしでチャンピオンシップに臨むのはグッドではないかという見立てです:)
まったく予断というものを許しませんが、来年に向けて十分に治癒してほしいものです。
今のところレースポイントでは、エナン、モレスモ、シャラポア、クズ、キム、ヒンギス、デメ、ペトロワが上位8人です。ノーアメリカンです。舞台はマドリッド。時差もないのでヨーロピアンにはやりやすいでしょう。それほど気候も違わないでしょうし。エナンにとっては3年ぶりのチャンピオンシップとなります。オリンピック状態でガツンと一発かましてほしいところです。
posted by ochappa at 00:26| Comment(48) | TrackBack(0) | 2006/9〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月19日

肉離れ

OSによると、エナンの右膝裏の筋肉に肉離れが起きていることが判明。最低3週間の安静が必要だということです。これでポルシェグランプリは欠場。チューリヒの出場も微妙になってきました。年末のチャンピオンシップに間に合わせるために、他の大会に出場する可能性はある、ということです。
現実的な話、他の大会といっても10/23〜のリンツしかないでしょう。

それにしても。こんなことになるなんて。
グチっぽくなりますが、エナンは、USOPEN後、背中の痛みなど疲労が回復すれば、この秋も、かなりいい線行けたはずです。テニスは素晴らしくよかったのですから。少なくとも年末チャンピオンシップに向けて、十分な準備が出来たはず、でした。
今年残る期待は、気持ちよくイヤーエンド・ナンバー1になってもらうことだけだったファンとして、何とも言えない状況になってしまいました。

メディアも、さすがに今回の決勝リタイアに対して非難めいたことは言っていません。当然でしょうが。
それにしてもエナン、そこまで我慢してプレイしていたとは。3週間、ゆっくり休んで、背中とかほかの箇所もメンテナンスできるといいのですが。

BBC


posted by ochappa at 23:54| Comment(34) | TrackBack(0) | 2006/9〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

膝を折る

R3 - J.HENIN-HARDENNE (BEL) def. F.SCHIAVONE (ITA)6-4 7-5
R4 - M.SANTANGELO (ITA) def. K.FLIPKENS (BEL)6-7(3) 6-3 6-0
R5 - F.SCHIAVONE / R.VINCI (ITA) def. K.FLIPKENS / J.HENIN-HARDENNE (BEL)3-6 6-2 2-0 - Retired

■I have no option but to play
膝の痛みによるエナンのリタイアで、フェドカップはイタリアの初優勝ということに。エナンは本当にお疲れ様なのでした。

R3のスキアボーネ戦のセカンドセットでエナンは一度インジュリータイムを取り、膝を診てもらってました。14から、あのいつもの逆転パターンで、なんとか2セットで勝ったものの、膝はすでに痛んでいたようです。その後、フリッパーがサンタンジェロに負けて2対2のタイに。エナンに選択の余地はありませんでした。
“I have no option but to play,"

そして右膝の周辺をがっちりテーピングで固めて登場。フリッパーの方も、サンタンジェロと3セッター戦って、かなりの疲労、しかも最後はダンゴということでメンタル的にもガックリ来ていたと思われますが、とにかくベルギーチームには他に選択肢がなかったのです。

ファイナルマッチとなったダブルスのファイナルセット、エナンのサーブ0−40。このゲームのどこかでエナンがサーブを打った直後、ヘンな着地をして右膝が捩れたみたいになったようです。ここでエナンがタイムアウトを要求。5分ぐらい中断したでしょうか、コートに戻り1ポイント返したあとブレイクされ、ここでエナンがリタイアを告げました。

"I could not stay on court for another point," the French Open champion said. "It was like a ball blasted me at the back of the knee." (AP)
「あと1ポイントもコートにいられませんでした。膝の後ろにボールが叩きつけられているみたいでした」

ここ1年半ぐらい引きずっている右膝の痛みは、軟骨の問題だそうです。それをかばって回りの筋肉への影響も広げてしまっているようです。

"I had given it my all in the singles and I didn't have enough left for the doubles. It was difficult. I have to turn the page now and take care of myself because this injury is serious," she said(Reuters)
「シングルにすべてをつぎ込んでしまったので、ダブルスには十分な力が残っていませんでした。難しいです。気持ちを切り替えて、自分の手当をしなければ。この怪我は深刻です」

Henin-Hardenne said reclaiming the top ranking will be her main goal in the coming months. She takes solace in her strong showing in the four majors, but the rest of her season is unclear.
"I hate that," she said.(AP)
エナンはトップに返り咲くことを今年の目標にしているが、今年の残りのシーズンが不透明になってきた。「それはイヤですね」と彼女は言っている。

OSにまだ情報は出ていませんが、月曜日に検査をするということです。

Italy wins Fed Cup title after Henin-Hardenne quits(AP)

Henin says injury serious after quitting Fed Cup final(Reuters)

FedCup

fedf9.jpg

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→つづき
posted by ochappa at 00:00| Comment(7) | TrackBack(0) | 2006/9〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

FedCup初日タイ

R1 - F.SCHIAVONE (ITA) def. K.FLIPKENS (BEL) 6-1 6-3
R2 - J.HENIN-HARDENNE (BEL) def. F.PENNETTA (ITA) 6-4 7-5

1時間41分。ファーストは03から、セカンドは25からの逆転でした。フェドカップOSのラジオを付けていましたが、歓声の大きさでどちらのポイントかわかるので、スコアボードを見るまでもありませんでした。
ペンネッタは昨年のポルシェ大会の初戦で負けた相手でした。ウイナーが45対31ということで、相当に速いサーフェスのようです。
速攻出た写真を見るに、やはり左目はちょっと腫れています。コンタクトレンズの影響だそうです。「でもメガネかけてやるわけにいかないし」と言っています。「いざとなったら片目でやるわ」って、カッコよすぎ。
posted by ochappa at 00:48| Comment(12) | TrackBack(0) | 2006/9〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月15日

FedCupファイナル

■Fed Cup FINAL
16 September - 17 September 2006

Day 1: 1400 hrs (1200 hrs GMT)
Day 2: 1400 hrs (1200 hrs GMT)
Surface: Hard (Decoturf) - Indoors
Ball Type: Wilson US Open Regular Duty

match program

Kirsten -vs- Francesca Schiavone (ITA)
Justine -vs- Flavia Pennetta (ITA)

Sunday Sept. 17
Justine -vs- Francesca Schiavone (ITA)
Kirsten -vs- Flavia Pennetta (ITA)
Leslie/Caroline -vs- Mara Santangelo/Roberta Vinci (ITA)

Fed Cup

舞台は再びエナンの地元シャルルロワ。といってもスタジアムは別で、サーフェスも今度はハードコート。デコターフっていうのは、けっこう速いサーフェスではなかったかいな? 普通?

■新パートナーシップThe Randstad Group
OSによれば、Randstad という会社とパートナーシップを結びました。スポンサー契約とパートナーシップの違いが、私にはいまいち分かりませんが。
ベルギーの大きな人材派遣会社? ただしインターナショナルな会社のようです。ウエアにロゴが入るみたいです。

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スポンサー契約料については、こんな記事もありました。
Maria Sharapova is richest sportswoman

今年も3メジャータイトルのロジャー・フェデラーよりシャラポアのほうがずっと稼いでいます。昨年25ミリオンダラで、世界長者番付63位、女子スポーツ界で、もっとも稼いだ女です。スポーツ界では、彼女の上にはタイガー・ウッズとミハイル・シューマッハしかいません。スポンサーはタグ・ホイヤー、ナイキ、キヤノン、ゲータレード、モトローラ、ロッドレーバーじゃなくてランドローバーと、そうそうたる多国籍企業。フェデラーも22ミリオンダラ稼いでいますが、何の広告に出ているんだろう? ミルク?
一時のセレナもすごかったと思いますが、たぶんシャラポアはそれ以上でしょう。女優業とかあまり他に手を広げずに、ぜひテニス道を邁進していってほしいと思います。
posted by ochappa at 22:48| Comment(4) | TrackBack(0) | 2006/9〜NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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